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ホンダ新型フィットの内外装を見た海外の反応

2024/02/01
新型フィット海外の反応

4代目となるホンダ・フィットが先日2月14日に発売されました。まだ走行映像はそれほど出回っていないので、エクステリア、インテリアを見た印象に絞って海外ユーザーと思われるコメントをまとめたのでご覧ください。アメリカ、カナダなどの北米ユーザーに加え、マレーシア、インドネシアなど東南アジアからのコメントも多いと思われます。

以下、海外の反応(引用翻訳元 youtube、reddit


細くなったAピラーで視界がとても見やすくなっている。でもフロントグリルが豚の鼻のように見える。



ホンダのサブコンパクトカーの方向性はかなり良いと思う。その傾向は(新型EVの)ホンダEから顕著に現れてきた。



このハイブリッドのTYPE Rモデルをホンダが用意してくれるなら、私の全財産出しても手に入れたい。



うわ、さらに醜くなった!(※「Ugly(醜い、不細工)」を使った同じようなコメント多数)



なんでこれが酷くなったって言えるのかな。私はホンダが非常に高いレベルに達したと思うよ。



大半の人が購入可能な最高のシティカーだと思う。デザインの好き嫌いは個人の問題でしょう。

あの2スポークのステアリングは珍しいね。新車では長らく見たことがない!
2スポークのステアリング



私の意見は少数派だろうけど、未来科学的なエクステリアがとても気に入った。



私は個人的にエクステリアが好き!非常にミニマリズム。(※一番高評価を集めたコメント)
(※補足)ミニマリズムは、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル。ミニマリズム - Wikipedia

↑ 全くそのとおり。最近の車にありがちな攻撃的なグリルやテールパイプのデザインではなくなった、大いなる一歩。



日本仕様は美しく見えるんだけど、マレーシアに来ると室内がすべてが黒に変わっちゃうんだよね。



ホンダはエレメントを復活させてほしい。この車は値段が高すぎる。
エレメント(Element)は、本田技研工業がかつて生産・販売していたSUVである。ホンダ・エレメント - Wikipedia



先代のフィットのトランスミッションはDCTだったのにCVTに戻ってしまった。🙄



デジタルダッシュのデザインを見ると、日本車はヨーロッパやアメリカに比べて遅れている。
新型フィット_デジタルメーター



どうかどうかこれをカナダに持って来てください!



(※以下は最上級グレードLUXEの映像を見たコメント欄とredditユーザーの反応)



なんて美しいのか。





かなりいいね。米国市場に新型は来るのかな。

↑ まだ具体的な発表がないし、こちらに来るという確証はないね。個人的にはHR-V(※ヴェゼルの米国版)を優先して段階的に廃止したがっているように感じる。昨年米国でのHR-VとFitの販売比率は3:1でHR-Vが上回っている。



フロントエンドがダッジ・キャリバーみたいに見える。



これはもうフィットのように見えないね、別の車名にしてほしい。まるでクソなCR-Vみたいだ。



3代目よりもずっと見栄えがいい。



センターアームレストはないの?

↑ センターカップホルダーもない。(※補足 どちらも標準装備ではないもののオプションで付けられます)



サンルーフはないのかな。アジア市場では重要だよ。



ブラジルでこれが出てくるなら、装備が半分で値段が倍になるんだろうな。



世界一の自動車メーカーは日本製。



ヘイ、ホンダ。北米にもこのフィットをすぐに出しなさい!


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