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JR東日本の豪華寝台列車 「四季島」に対する海外の反応

2024/04/01
JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が5月1日から運行を開始しました。
四季島は客車6両と展望車2両、ラウンジ車、ダイニング車の計10両編成。車両には最高級の素材が使われ、食事も最高級ホテルの水準とのことです。乗客の定員は34人。客室は全てスイートルームになっており、最高級客室の「四季島スイート」は2層式になっており掘りごたつとヒノキ風呂も備えています。3泊4日コースの料金は最高1人95万円(2人1室)とのこと。(公式サイト TRAIN SUITE 四季島 | JR東日本

海外では「1万ドルの豪華寝台列車」として報道され話題になり、多くのコメントが寄せられていました。海外ユーザーのコメントをまとめたのでご覧ください。



以下、英語のコメントを一部翻訳してまとめました。

これが列車とは信じられない😍 😍(マレーシア)



まるで立派な邸宅が列車内に収められているみたいだ。(+1 いいね) (アメリカ)



日本の「仕事」に敬意を表します。(+2 いいね)



もし可能なら、この列車に乗るために日本に行ってみたい。(イギリス)



私はまだ鉄道にも未来への道筋があると思います。(+9 いいね) (アメリカ)



これは、テロリストが爆破するのをあまり心配する必要がない国で作ることのできるタイプです。(+5) (アメリカ)



なぜ日本が素敵なものを持っているのか知っているかな。罪のない物を破壊したり罪のない人を傷つけたりしてないからです。(アメリカ)



これを見ると無性に旅行したくなる。日本は旅行してみたい国の一つです。(アメリカ)



もう少し運動できるようなスペースがあれば、もっと良くなるのになあ。



日本を訪問したい理由がまた一つできたかな😅



新幹線よりも高価なのに 2018年3月まで予約が満杯でした。

↑新幹線より速いかどうかとか、いくら費用がかかるのかとは考えてはいけないようですね。(シンガポール)



とても楽しい時を過ごせるでしょう。



でも基本的には、移動中の列車の中にあるホテルで過ごすようなもの。ここまで小さな部屋では退屈ではないかな。(アメリカ)



私は一度日本で寝台列車に乗ったことがあります。10,000ドルの費用はかかりませんでしたが、それはとても興味深い経験でした。(アメリカ)



なぜ、これがアメリカでできないのか。アメリカの列車は汚いし、食べ物もまずいし、サービスも悪い。私は旅行を楽しみたいと思っていますが、アムトラックをもう一度使うことはありません。 それだけの価値はありません。
※補足 アムトラック - Wikipediaアムトラック(Amtrak)は、アメリカ合衆国で1971年に発足した、全米をネットワークする鉄道旅客輸送を運営する公共企業体。



1万ドルに見合うくらいにスチュワーデスさんが長期間愛してくれるのでしょうか。(アメリカ)



ナイス!ちょっと映画のスノーピアサーでのシーンを思い出させる。(フィリピン)



これはスノーピアサーが今現実に起こっているということですか。(+12 いいね) (アイルランド)
※補足 同様のコメントが多数ありました)
 スノーピアサー - Wikipedia2013年の韓国・アメリカ合衆国・フランスのSFアクション・スリラー映画。2031年。地球温暖化を食い止めるべく散布された化学薬品によって、全ての陸地が雪と氷に覆われてしまった世界。わずかに生き残った人類は、永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」の中で暮らしていた。
スノーピアサー (Amazon)



あなたの新婚旅行に加えるのはどうですか?空想だけど!(オーストラリア 友人に対してのメッセージ)



乗客は34人だけ、今の金持ちは、自分の列車を持っているのか。(+1いいね) (イギリス)



とても素敵です... たぶん子供も利用できますね。今までで私の最高の鉄道の旅は、ペルー鉄道のものでプーノからクスコまで、費用は300ドルかかりました。 ファーストクラスの食堂... とてもフレンドリーなスタッフ... ペルーの高級料理... どれも見逃せない素晴らしいものでした。(5 いいね) (アメリカ)



私にはそれほど豪華(luxurious)には見えなかった。luxuriousはオーバーだから別の表現のほうがいいのでは?(+2 いいね) (オランダ)



私にはシンプルなスペースに見えました。日本は小さな国です。(+1 いいね) (ドイツ)



この列車は安全そうだね。ただし北朝鮮っぽい人には気を付けよう。金(正恩)がこれで旅行したいかもしれない。(パキスタン)



死ぬ前に一度乗ってみたい!(オーストラリアの高齢男性)


以上、翻訳元 facebook (123)、yahoo.com
四季島
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