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日本の小学生ミニバスケで起きた奇跡の逆転劇に海外も感動「NBAより面白い」「黒子のバスケ」

2024/04/24
今回は、2015年夏に行われた福岡市のミニバスケットボール大会決勝戦の映像と、それを見た海外の反応を紹介します。
先に映像全体を見たほうが楽しめると思うので、冒頭で詳細な解説は控えます。
最後のシーンも圧巻ですが、その場面になるまでにも素晴らしいプレーばかりなので2分少々の映像を先にご覧ください。
福岡市ミニバスケットボール夏季交歓大会決勝 平成27年7月26日 百道シューティングスターズ(白)vs和白東(黒) 同点、延長、逆転からブザービーター!
Buzzer Beater【ミニバスのブザービーター】福岡市ミニバスケットボール夏季交歓大会決勝 百道SSvs和白東 - YouTube

動画を見た海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
以下、海外の反応(「※」部分と添付画像は当ブログによる補足)
(コメント翻訳元youtubeetobang

これは、NBAやヨーロッパリーグの試合と比較しても上位1%に入るくらい面白い。



彼らはまだ12歳です。素晴らしい!



なんてことだ。これは感動を抑えられない。



うわああ、君たちは凄いよ。私も会場にいたら同じようになるでしょう!



黒チームの二人は最後まで諦めずにブザービーターの得点に繋がったね。素晴らしい勝利でした。おめでとう。



日本人がやったとなると、これはすぐにアニメや漫画の世界で使われるでしょう。

↑ これこそスラムダンクの世界。

↑ 黒子のバスケを見ているようだ。

↑ ラストショットは緑間 真太郎(※wiki



この子供の指導者は、間違いなく緑間のことを思い出しているだろう。



私は最後の2秒だけを転載した映像を先に見ていました。しかし、僅差で競って延長線に突入したかは全体の流れを見ていないとわからないですね。まるでアニメの一シーンを見ているような素晴らしいゲームでした。



NBAの選手はこの映像に反応するべきでしょう。

↑ 見ていたらNBAに連れていくでしょうね。



なぜ最後は2ポイントにしかならないの?3ポイントではないの?

↑ 日本の小学生バスケットボールには3ポイントのルールはない。



黒子のバスケを再現しているようにしか見えない。「才能が無いと感じてもやるしかないんだ」って。



スラムダンクが現実化した!



殆どの人が気づいていないと思うけど、2:12秒頃から、相手チームのコーチが負けるのを見て床にひっくり返っているよ。(※画面右下のスコア表示の裏に注目)



負けた白チームのコーチでさえも「うわ、しまった、でも凄いよな」と思っただろう。



スラムダンクより面白い。



白チームの選手も身長が低いのに健闘しました。



なんてことだ。小学校の子供なのにすごく力強い。 私なら投げてもボードまで届かないでしょう。
20171229-000111



ボールがネットに入った瞬間の気持ち・・・わかるよ。
20171229-000112



これは物凄くクソ素晴らしい。彼は「どうにでもなれ」とボールを投げたのかな。



ボールは嘘をつかない!ボールは嘘をつかない!



うわ、これはやばい。...私が届かない距離を小学生が投げて、しかも正確に。



今日はこれを見れただけでも、今日の人生負けはない。


翻訳コメントは以上です。

試合終了後の映像
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