
大谷翔平34号 後半戦初アーチ、26打席ぶり一発にファン安ど&興奮「一安心」「次元が違い過ぎる!」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第5打席に後半戦初本塁打となる34号2ランを放った。この日は3打数2安打2打点、2四球で打率は・277となった。チームは4―7で敗れ、勝率5割に逆戻りした。
9回2死三塁の第5打席、2ボール2ストライクからリリーフ右腕セワルドの内角低めのスライダーをすくい上げ、右中間に34号2ラン。打球速度は107マイル(約172キロ)、飛距離は419フィート(約127メートル)で打球角度は25度。9日(同10日)のマリナーズ戦以来、オールスターゲームを挟んで5試合ぶりのアーチで、本塁打王争いでは、この日に31号を放ったブルージェイズ・ゲレロと3本差となった。11日(同12日)のマリナーズ戦以来今季26度目のマルチ安打も記録した。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 今日も打った!!第34号ホームランです🔥#日本人選手情報https://t.co/cd6GkuFPTI pic.twitter.com/lZ0iPOex4S
— MLB Japan (@MLBJapan) July 19, 2021
この試合の大谷について海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 twitter1、reddit1、facebook1、youtube1)

以下、海外の反応
良かったー、スランプに陥ったのかと心配したよ。復活して今年60本以上のホームランを打ってね。どうかお願い! フィリーズファン
ついに打ったわね。ホームランダービーはいつもスイングを台無しにしてしまうから心配だったわ。
大谷の場合、4試合HRを打っていないだけでもスランプと呼ばれるくらいだから、彼は、「ほら、僕は元気だよ」と示さなければいけないね。明日の彼の登板が待ち遠しいよ。
大谷のホームランに文句は言えない。 マリナーズファン
それも素晴らしい投球から放ったホームラン。 ナショナルズファン
相当低く外れたあの80マイルの変化球をあんなところに運ぶなんてとんでもない・・・ ブルワーズファン
この人はゴルフもできるの?次はアメフトするところを見てみたいな。 ブルージェイズファン
距離:419フィート
打球速度:107.3 mph
発射角度:25° ナショナルズファン
打球速度が110マイルにも届かなかった・・・HRダービーは彼を台無しにした。
まるで、ぜんまい仕掛けみたい。 カブスファン
彼は今年少なくとも35本のホームランを打つよ。
そして、これからはいつものプログラミングされたスケジュールに戻るんだね。
ブラッディ;31本
大谷「ソーシャルディスタンスが必要」
(※MLBStats公式)
大谷翔平が一塁沿いゴロを打って内野安打を記録した。 彼のスプリントスピードは30.0フィート/秒で、これは超一流!
Shohei Ohtani hit a ground ball to the first baseman and beat it out for an infield single.
— MLB Stats (@MLBStats) July 18, 2021
His sprint speed was 30.0 ft/sec, which is elite! pic.twitter.com/424G2Bj295
(※補足ニュース)
全力疾走は2-6の七回1死の打席だ。3番手左腕ミシェビッチの初球、130キロカーブを一塁線際ははじき返し、快足を飛ばす。一塁ベース後方でバウンドした打球を処理した一塁手とのスピード勝負。右脚を懸命に伸ばし、わずかに早く一塁を駆け抜けた。
大リーグ公式データのツイッターは「ショウヘイ・オオタニが一塁ゴロで一塁手に競り勝って内野安打にした。スピードはエリートクラスの秒速30フィート(約9・1メートル)だ!」と伝えた。
大谷翔平、悪球打ち弾丸34号と快足内野安打 公式ツイッター「エリートクラスだ!」/大リーグ/デイリースポーツ online
エンゼルスの経営陣は、今シーズンの状況にかなり満足しているのではないかと思い始めているよ。大谷がホームランを打って、ファンが来て、グッズが買われれば、負けても問題ないからね😕。
「僕はスランプではないよ」 - 大谷
(※補足「アイデンティティクライシス」)
人・企業・組織などが自己の役割・存在意義・目標などを見いだせずにいる状態(から生じる混乱)。
identity crisisの意味・使い方|英辞郎 on the WEB
大谷のホームランをチェックするたびに、私の頭の中では「まあ、ただのホームランだろう、他の33本とそんなに変わらないだろう」と思うのに、なぜか毎回、驚くべきものがある。彼はゴルフのバンカーショットのように打ったり、70MPHの変化球を450フィートまで飛ばすことがある。彼はそれぞれのホームランを特別なものにしようとしている。 カージナルスファン
ホームランダービー後のスランプに陥るジンクスを破ってください。Ohtani-sanならできる!
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