5000RT:【試験的に実施】日本マイクロソフト、週休3日制で生産性が40%向上したと発表https://t.co/5RTUzTs42A
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 5, 2019
勤務時間短縮に加え、会議時間は30分を超えないよう求め、会議そのものを開かないことも奨励したという。 pic.twitter.com/NHHBNut4Sl
日本マイクロソフトが週休3日制導入の成果を発表 生産性が40%向上 - ライブドアニュース(CNN)
2019年11月5日 9時31分 CNN.co.jp
日本マイクロソフトの「ワークライフチョイスチャレンジ」では、8月の全ての金曜日を休業日とする週休3日制を試験的に実施した。
同社の発表によると、この成果として就業時間が大幅に短縮される一方で、従業員1人当たりの売り上げに換算した生産性は、前年同月に比べてほぼ40%向上した。
このニュースについて、アメリカ人と思われる英語コメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 facebook1、2、3、4、5)

以下、海外の反応

これが常識的な考え方。リラックスした休暇の後なら活力を取り戻せるのは明らか。

私は週4日間働いているけど、絶対に週5日間のスケジュールに戻らないと思う。

特に子供のいる母親は、このやり方で働くべき。週休2日では健康に良くない。
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日本は、ほとんどの国をはるかに超える非常に強い労働倫理を持っている。この方法は世界中で機能しない。

これは最も理にかなっているけど実現できないと思う。アメリカでは労働時間の長さが最高の生産性とみなしている。日本に引っ越す必要があるな😂
↑ 日本は労働文化で優れているとは特に知られていない。
↑ マイクロソフトの件は例外に過ぎないので騙されてはいけないわ。日本では過労死がよくあるの。誰も有給は取れないし病欠とバケーション休暇の区別すらないケースもある。マイクロソフトが良いだけで日本を信用してはいけない。私は国外在住経験のある既婚女性です。

間違いなくアメリカのほうが仕事と生活のバランスが取れているはずだよ。

ウォルマートが1日10時間週4日勤務を試みたら、かなりうまくいったみたい。

それでマイクロソフトは日本でこれを試した。アメリカではなぜやらないの?
↑ アメリカでもウィスコンシン州でそのオプションを提供しているよ。ジョージアパシフィックの従業員は、その時間帯で何年も過ごしている。

私の夫は過去18年間、週休3日でシフトを組んでいたのよ!結婚生活も壊れずにすんだし夫も非常に満足しているわ!上司からの評価も上々だし。はい、私はウィスコンシン州在住。

アメリカ内でも週休3日を取り入れているかどうかは地域差が大きいようだね。

日本で機能するからといってアメリカで機能するわけではない。アメリカ人労働者は日本人ではないから。

週休3日はすでにオランダとデンマークで1970年代に提案され、何年も試されてきたけど変更は実現しなかったよ。間違いなく正しい方向への処置なのにね。

様々なヨーロッパ諸国がこれを試してきたけど、ことごとく悲惨に失敗している。だから日本が特別なのかもしれない. もしかするとマイクロソフトは他の企業とは違う方法で生産性を測定しているかもしれない。それかマイクロソフトは嘘をついているかも。

愚かだと思うのは、街中の人々にこの話を尋ねれば同じ答えが返ってくるでしょう。「はい、週末3日の休みがほしい」。 大多数の人々がこれを望んでいるのに、なぜそれを実現できないのか。
↑ 企業が貪欲だから。それと人は論争を避ける傾向がある。仕事を失うリスクがあるなら尚更で、だから私達は普通抗議する余裕がない。
↑ 自分の労働を本気でコントロールする気がないからだよ。資本主義なのに。

労働時間が増えても生産性が上がるわけではないということは十分立証された事実である。 ただし、マイクロソフトの例はトライアル版であり生産性の向上は長期的には持続可能というわけではない。 重要なのは、どの程度の時間働けば、長い目で見て生産性の向上に向上するのか、どのような条件が従業員の健康に良いのかということである。

私は週5日の仕事に満足しているよ。

サーフボード会社が1日5時間、週5日労働に削減したら生産性が上がったという記事を覚えている。

最新のOECD(経済協力開発機構)のデータでは、アメリカのほうが日本よりも多くの時間働いていることを示している。日本では年間平均1680時間. アメリカでは1786時間。労働時間の順位はアメリカが世界11位、日本は22位。日本はOECD加盟国の平均以下になる。私たちはアメリカで非常に長時間仕事をしているということ。実際のデータはここで利用可能。https://data.oecd.org/emp/hours-worked.htm

日本もアメリカも働きすぎ。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリック後サイト表示で投票完了 1日1票反映
