【1200億円相当の宝石盗難 独】https://t.co/lDMa8JrBi6
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 26, 2019
独東部ドレスデン中心部にある「緑の円天井」と呼ばれる宝物館に25日早朝、何者かが侵入し、宝石が盗まれた。館長は「価値は算定できない」というが、独大衆紙は、約1200億円に上る可能性があると報じた。
CNN.co.jp : 宮殿内の宝物館から宝飾品100点あまり盗難、価値計り知れず ドイツ
ドレスデン警察によると、現地時間の25日午前4時59分、宝物館の警備員から、何者かが侵入したと通報があった。防犯カメラには容疑者2人が映っていたが、ほかにも数人が関与した可能性があると見ている。
犯行グループは格子を切断し、窓を破って館内に侵入。防犯カメラには、黒っぽい服を着た2人組が懐中電灯で照らしながら館内を歩き回り、1人がおのを何度も振り下ろして陳列ケースのガラスを破る様子が映っていた。
この地域では当時、電気系統の火災のために街灯が消えていた。捜査当局は、この2つの事件には関連があると見て調べている。
犯行時の防犯カメラの映像
このニュースについて、海外ユーザーと思われるコメントをまとめたのでご覧ください。断りのない場合はイギリス人のコメントと思われます。(引用翻訳元 dailymail)


非常に低解像度の監視カメラで驚いた。まるで安価な古いビデオカセットシステムみたいだ。

10億を保護するセキュリティスタッフはいなかったのかな。

数十億ドル相当の宝物を収蔵しているなら、24時間年中無休で武装した警備員で保護する方法もあっただろうに。

どうやら警備員は盗難が発生している様子をライブで監視していたようだね。でも警備員には、犯罪者を止めようとしたり逮捕したりする権限が認められていない!
スポンサーリンク

犯人は内部情報を掴んでいたと思う。警察は、宝石がどのように保護されているかを知っている設置者または保守担当者をチェックしているでしょう。

EU内ではチェック無しで誰でも行き来できるからね。EU内の人なら誰でも犯行できるしできるし、誰がやったかわからない! イタリア
↑ 国境というのは理由があって存在するもの。それがないのは馬鹿げている。EUは非常識。

他の国への移動の自由と、容易なアクセスにより、彼らと共に盗品は消え去った。
↑ プライベートジェットとバイヤーが準備している。おそらくこの書き込みをしている時点で綺麗サッパリになっている。

映画化の話が進行中。

この話は忘れないでおこう。誰かが自分の地元で安いジュエリーを売っているかもしれない。

これらの貴重な宝石が、飛散防止強化ガラスのキャビネットに入っていないことを、マスコミは真剣に世界に伝えたのだろうか。
↑ いや、マスコミは強化ガラスの背後に宝石があった真剣に言っているし、泥棒がどうやって突破したのかについてマスコミは知らないようだ。
↑ テスラがガラスを製造したと思う。

高価なものを収蔵しているのに博物館はHD CCTVを購入する余裕さえない。

警備員は銃を持ち込んだり介入したりはできない。やれることは警察に連絡するだけ(笑)

リモートモニタリングもない、バックアップ電源もない。オンサイトセキュリティもない。彼らは一体何を考えていたのかな。

悲しいことに、これらの盗品は「現状のまま」販売するのは足がついてしまうから、ダイヤモンドやパールは引っ張りだされ、金や銀は価値が変わらないから溶かしてしまうんだよね。 カナダ

本当の犯罪者は、ここのセキュリティ担当者でしょう(笑)。よじ登って窓一つ入っただけで10億ユーロ相当の宝物を盗むことができたんだから。

100ドルのセキュリティシステムで保護された10億ドルの宝石。

3歳児が自分のキャンディーを守るほうがよほどしっかりしている。電力がないと作動しないアラーム、1970年代のCCTV、非武装の警備員、耐衝撃ガラスもない。他の博物館にも同じ懸念を持つべきだ。 ルーマニア

うーん、これはクリスマスの準備に合わせて行われたようだね。
今夜、私はサンタに手紙を書いてみるよ。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリック後サイト表示で投票完了 1日1票反映
