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井上尚弥がWBSSバンタム級制覇 ノニト・ドネアに判定勝利 - ライブドアニュース(スポニチ)
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝は7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA&IBF世界同級王者・井上尚弥(26=大橋)はWBA同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)に判定勝ち。WBSS優勝を飾り、ムハマド・アリ・トロフィーを獲得。WBA同級スーパー王座を統一するとともに3度目の防衛、IBF王座の初防衛に成功した。プロデビューから19戦全勝。
試合は序盤からハイレベルな攻防となった。2回にドネアの左を受けて右目付近を出血。3回には鼻からの出血と劣勢に。中盤も一進一退の攻防戦。9回にはドネアの右ストレートで一瞬ひざが落ちかける最大のピンチも。だが、井上は耐え抜き10回以降に猛ラッシュ。11回には右アッパーからの左ボディーでドネアが悶絶。ダウンを奪った。最終12回も激しく攻め立て、難敵から判定勝ちを飾った。
👑 Introducing the new @WBSuperSeries Bantamweight Champion: @naoyainoue_410!! 🙌#InoueDonaire 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/q6GX1sZntt
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) November 7, 2019
海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 twitter1、boxingforum241、boxingscene1、reddit1、)
以下、海外の反応

なんて戦いなんだ。井上が僅差で勝ったが、この判定には満足している。

ひどく負傷した試合だった。井上にとっては本当に試練を試されたが、それでも本物であることを改めて証明した。

2019年のファイトオブザイヤーの候補はたくさんあるって?そんなわけないだろう。井上尚弥とノニト・ドネアの試合に決まっているよ。
↑ 全くそのとおり、私にとってもベストファイト。
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井上尚弥は、この試合で早期KO決着以上のものを多く示した。彼が目をカットして怪我をしために限定的な戦い方を強いられたが、ディフェンスと動きで生き残った。彼こそがP4P最強であることを示した。

すごい。11ラウンドの時点で年間表彰ものだよ。ドネアがあのダウンから立ち上がるなんて。

ドネアは引退間際のフィリピン人と思われていたがそうではないことを証明した。井上が特別なんだね。

ドネアも素晴らしい戦士だった。彼と同様に私も試合中に何度か顔をしかめてしまったよ。

井上の才能は素晴らしい!両者とも驚異的な顎の強さ。

これだから(WBSS優勝の)アリ・トロフィーがボクシング最高の賞なんだね。弱い相手を選ぶだけのチャンピオンベルトとは違う。

今日、歴史的な出来事を目撃した。これは20年先でもポップコーンを食べながら見るべき映像だよ。もしも、この試合が年間最優秀賞に選ばれないなら、その賞はゴミも同然。

バンタム級で、井上が無敵ではないということが示されたということだね。

井上が勝ったとはいえ、際立ったのはドネアのパフォーマンスだった。誰もが井上の圧勝を推していたのに。

ノックダウンしたときレフリーは12までカウントしていなかった?10はとっくに過ぎたと思う。
↑ 私もそうだと思う。もう一度再検証する必要がある。しかもレフリーは井上をブロックして、ドネアが膝をつくまで数秒間稼いでいる。

井上は、深海に沈められたような困難にも対処できるし激しく相手を攻撃できることも証明した。彼は長期計画のない1-2ラウンドのファイターではない。

ドネアのインタビューはないんだね。病院に行く途中だったのか。

この試合を見るために早起きしてよかったよ!井上はたくさんパンチを浴びたが、階級を上げるならディフェンスを強化する必要がある。

負けたとはいえ、ノニトは未だにレジェンドだ。

井上を尊敬するよ。彼はハートの強さと顎の強さも証明した。リアルディール!
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