ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンやパソコンなどに広く使われている「リチウムイオン電池」を開発した吉野彰さん(71)が選ばれました。日本人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、化学賞では8人目です。https://t.co/tMlRBSUJid
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) October 9, 2019
ノーベル化学賞 吉野彰さんが会見
— NHKニュース (@nhk_news) October 9, 2019
「私自身、興奮しています」
「若い研究者の励みに」
「妻は腰を抜かすほど驚き」https://t.co/r7ZztpBSYQ#nhk_video pic.twitter.com/qS0ypotOKu
The 2019 #NobelPrize in Chemistry has been awarded to John B. Goodenough, M. Stanley Whittingham and Akira Yoshino “for the development of lithium-ion batteries.” pic.twitter.com/LUKTeFhUbg
— The Nobel Prize (@NobelPrize) October 9, 2019
海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 facebook1、2、twitter1、yahoo1)

以下、海外の反応

ジョン・B・グッドイナフ氏、スタンレー・ウィッティンガム氏、吉野彰氏、リチウムイオン電池を開発し発展させた各氏に心から受賞おめでとうございます。

おめでとうございます。ノーベル賞受賞の皆さん。

この素晴らしい業績が報われましたね。おめでとうございます。

リチウムイオン電池は今日の生活に不可欠なものです。 長年研究してきた3人の受賞者はとても素晴らしい。
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当然の受賞です。私たちは長い間、日常生活であなたたちの発明品を使用してきました。たとえリチウムイオン電池がポリマー電池に置き換えられたとしても、あなたたちが作り上げたものは受賞に値します。

おめでとうございます。この業績は持続可能なエネルギーの世界に革命をもたらすでしょう。

Arigato gozaimas Akira san.(※原文のママ) インド

ついにきたか!!ノーベル委員会から良い知らせが来た。受賞するのはちょっと遅いけどね。

問題なのは、なぜノーベル賞委員会が受賞するまでここまで時間がかかってしまったかということ。

おめでとう。Yoshino Akira san❤

科学者が何十年もの人生を費やしてアイデアを現実化していくのは素晴らしいことです!ありがとうございました!

ナイジェリアからお祝いします。次は私が受賞します😁

電気化学会にとって素晴らしい日になった!

今回の化学賞の受賞に敬意を評します。ここ数年、化学者よりも生物学者のための賞になっていたので今回は本当に良かったです。

バッテリーはインターネットくらいに重要なもの。持続可能なエネルギーへの未来の道を作ってくれた受賞者に感謝します。リチウムイオンの限界を解決する次世代電池の開発にこれからもトライしてください。
翻訳コメントは今の所以上ですが順次加筆します。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリック後サイト表示で投票完了 1日1票反映
