
【佐々木の194球 スカウト複雑】https://t.co/gPZ1POyElv
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年7月22日
21日、大船渡の佐々木朗希が盛岡四との岩手大会4回戦に先発。八回に大谷翔平と並ぶ高校生最速タイの160キロをマークするなど、延長12回194球をひとりで投げ抜いた。スカウトは「194球は投げすぎ」。
参考映像
Above: #ShoheiOhtani 160 km ( @Angels )
— Kei_photo (@twinglish) 2019年7月21日
Below: Rouki Sasaki 160km
(Ofunato high school)
pic.twitter.com/SA8DQOLs6L
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 twitter1、2、3、4、reddit1)

以下、海外の反応。
>160kmph (~99.4 mph)
びっくりした!
>194球12イニング完投
びっくりした・・・
ごめん、もう一度確認するよ。194球?
MLBのスカウトがこれを見ていたらどれほど激しく叫ぶだろうか。可哀想な腕。
夏の甲子園?
↑ 岩手県の地域大会だったと思う。勝ち抜くと甲子園に行けると記憶している。
スポンサーリンク
もうとっくにハイスクールのコーチが制限をしてこの問題を解決したと思ったのにね。未だに球数制限はないの?
12イニング194球なんて馬鹿げている。トミー・ジョン手術のリスクが出るだろうね。もし私がハイスクールの監督だったら、自分の選手にはそんなことはできない。
高校生で194球投げるなんてすごいね。
194球? まあ、ずっと投げらるのだから良い腕をしているんだろうね。
親はこれを許可したのだろうか。私が親の立場なら自分でマウンドに行って彼を降ろさせるよ。この子の腕は21歳を待たずに駄目になる。
↑ 文化の違いでしょうね。日本ではこのトーナメントで優勝するのはたいへんなことで、多くの人が通過儀礼のように一気にたくさんの球数を投げ込んでいるのを見かける。そこの連盟は変更を試みているけど時間がかかるみたい。
194球も投げさせる。これが日本人選手が腕を故障し調子が良くない理由だ。
子供に194球投げさせるなんて馬鹿げているだろう。
子どもたちの腕を台無しにする絶好の方法。
アメリカの方法でも怪我を防ぐのに十分とは思わないけどね。
↑ トラベルボール(※)が投手の腕をダメにする。プロに言ったときにはすでにダメージが蓄積されている。
(※補足)
野球システム・訪問先-アメリカ野球コーチング現場視察ツアー2019
小学校から高校の時期は「トラベルボール」と呼ばれるクラブチームに所属することが多い。より高いレベルの技術を身につけるため、練習、試合を多く行い実力を磨く。チームはU12, U16など各世代で細かく分けられており、出場機会が多く与えられる。
5年後にマリナーズを拒否する彼を楽しみにしている。
194球投げて 腕を元気な状態に保てるの?
残りの193球は軽く投げたのだと思いたい。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで投票完了← 1日1票反映)
