メジャーリーグの変則投球フォームの歴代投手を集めた映像が人気YouTubeチャンネルで2016年9月に公開され、再生回数800万回を超える人気映像になっていました。日本からは野茂英雄と岩隈久志、そしてなぜか松坂大輔も取り上げられていました。映像とともに海外ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
■日本人関連の再生開始位置
岩隈 1:35~ 松坂大輔 3:16~ 野茂 4:34~
■その他コメント中で言及の多い投手の再生開始位置
ジョニー・クエト 1:57~ アレックス・ウッド 2:40~
カーター・キャップス 7:50 ~ クレイグ・キンブレル 8:30~
以下、海外の反応(コメント翻訳元youtube)

変速フォームといえば、やはり野茂英雄だ。(※同じようなコメント多数)

野茂英雄のフォームは規則的に大丈夫なんだよね。

野茂は膝下に来るピッチングが素晴らしかった。

野茂英雄は、背面投げをしながらどうやって力強くヒップを上げられるのだろうか。
■日本人関連の再生開始位置
岩隈 1:35~ 松坂大輔 3:16~ 野茂 4:34~
■その他コメント中で言及の多い投手の再生開始位置
ジョニー・クエト 1:57~ アレックス・ウッド 2:40~
カーター・キャップス 7:50 ~ クレイグ・キンブレル 8:30~
以下、海外の反応(コメント翻訳元youtube)

変速フォームといえば、やはり野茂英雄だ。(※同じようなコメント多数)

野茂英雄のフォームは規則的に大丈夫なんだよね。

野茂は膝下に来るピッチングが素晴らしかった。

野茂英雄は、背面投げをしながらどうやって力強くヒップを上げられるのだろうか。
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大きな声では言えないが、野茂英雄は冗談でなくとてもキュートだ。まるで優雅な白鳥のようだ(笑)

4:52のアンパイアのパンチが良いね。

野茂は日本リーグ時代はワインドアップだった。

岩隈は全球ボークだろう。

岩隈投手の変わった点はどこだろう。彼のフォームは本当に美しい。
↑ 足が二段階にピクピク動くことだと思う。
↑ ほとんどの日本人投手は、そんな感じのスタイルだと思うけどね。
↑ 彼は欺く目的で足を動かしているのだろう。楽天時代のワインドアップも見てみましょう。
↑ 近鉄バッファローズ時代の時は、もっと奇妙なフォームだったよ。(※日本人と思われるアカウント)
※参考映像

8:30~のクレイグ・キンブレルの場面が最高だ。(※同じような投稿多数)


7:54~ これはずるい。

カーター・キャップスは、いつボークを取られるかハラハラしていたよ。

(※2016年シーズンのコメント)
カーター・キャップスの余分なステップは、正式にルール違反にならないんだよね。お役立ち情報。

(※2017年シーズンのコメント)
カーター・キャップスのマウンドからのステップは、ルール違反になったよ。
(※補足 2017/03/03のニュース)【MLB】MLBが正式なルール改正を発表。ベースボールチャンネルサンディエゴ・パドレスの抑え候補のカーター・キャップスの独特な投球フォームゆえの不正投球疑惑だが、遂にMLBが動いた。新ルールによると、彼のワンステップ投法は違法ということで決着がついたようだ。

奇妙な投手の多くが、その人の能力を高めることに役立っている。クエトの投げ方は誰もが打つタイミングを失うし(※1:57~)、アレックス・ウッドのリリースは、左投手が当てるのはほぼ不可能になった(※2:40~)。

岡島秀樹とキース・フォークが忘れられているね。

ユニークなのは一部の投手だけで普通のフォームが多いぞ。(※高評価投票が一番多かったコメント)
↑ 同意。

岡島秀樹は投げたときに頭が動かないところが変わっていた。その姿は、ほとんど人間ではなかった(笑)。
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