トヨタ、HV関連技術特許約2.3万件を無償で提供 https://t.co/dZ6tIkslXs
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年4月3日
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。アメリカ人のコメントが多いと思われます。(コメント引用元 facebook1、reddit1、twitter1)

以下、海外の反応

トヨタは愚かだ。ハイブリッドは終わりつつある。

皮肉なことに、電気自動車が急速に追いついてきたからハイブリッド車を維持させようとしていると思う。

今後数年間、既存の自動車メーカーが必死になって自らのビジネスを維持し変更を避けようとする「動き」を目にするようになるでしょう。私が変化と呼べるのは、フルエレクトリックになること・・・未来は電気自動車です! アメリカ

ハイブリッド車は10年前には家の玄関にあるメインの車だった。 しかし今となっては維持する必要はない。 アメリカ
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ハイブリッドは、建設、農場、鉱業、軍事装備などの大型車両には、おそらくまだまだ有効でしょう。たとえば15リットルの重機用エンジンは、7-10リットル程度のハイブリッドエンジンに置き換えられることになる。
↑ 電気式では一晩中充電していても5-7時間しか運転できないから、電気への完全移行はとても無理。 バッテリー容量に革命的な進化がない限りはハイブリッドの方が長寿命になるね。

15年遅れている。

これを知ったところで白黒テレビがどのように動作するのかを知るようなもの。

ハイブリッドが、通常のガソリン車の市場シェアを少し引き継ぐ手助けになるかもしれない。動機はどうあれ、この試みはうまくいくと思う。

トヨタはどうしちゃったのかな(笑)

エイプリルフール?

4月の最初の日は2日前に過ぎたよ!

SUVのような大型のガス食い車であればハイブリッドの意味はあるが、小型車の燃費を10%上げるだけでは意味がない。 無意味とまでは言わないけど、お金と技術は他の場所で使うほうがうまく機能するはず。

(※プリウスとリーフを所有するユーザー)プリウスは燃費と航続距離の面からとても気に入っている。でも運転するなら日産リーフのほうがいいかな。プリウスよりもリーフのほうが瞬間トルクが好きだから。 メキシコ(アメリカ在住)

トヨタは以前にRAV4 EVの第1世代型を作っていた。第2世代型はテスラ製ではあったが、それでもトヨタのことはまだ信じている。
(※補足)1997年にはトヨタ初の市販電気自動車となるRAV4 EVが登場。といっても一般ユーザーにバンバン販売していたわけではなく、フリートユーザーや審査を通過したユーザーのみがオーナーになれたようだ。搭載されていたバッテリーは27kWhで、航続距離は150km程度だった。トヨタ RAV4歴代モデル徹底解説【オートックワン】

結局、今のトヨタは電気自動車を全く供給していないよね。

テスラは以前に電気自動車の特許を無料でオープンにしていたし、おそらくトヨタはノウハウを学んでいたはずなのに。

はい、これは決してうまくいかないでしょう。 カナダ

トヨタはコダックみたいになりたいのかな。

トヨタはハイブリッドで「先」だから、ハイブリッドの分野に限れば特許を無料公開しても永遠に先に行けるでしょう。しかし、トヨタは今どこまで遅れているのか本当に気づいていない。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで完了←、1日1票のみ)
