268グラムの赤ちゃん退院 男児で世界最小https://t.co/tAx7iGWUDA
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年2月26日
→慶応大病院で268グラムで生まれた男児が自分の力でミルクを飲むことができるようになるまで成長し退院。元気に退院した男児としては世界最小。
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元 reddit1、2、3)

頑張って、小さな男の子!

素晴らしいニュース。想像しきれないほど両親は安心したでしょう。

この話が恐ろしいと思うと同時に畏敬の念を感じます。彼が幸せで長い人生を歩めますように。

生まれた直後の写真はとにかく信じられない。あそこから完成した形まで成長すると思うとすごい。それでもカンガルーと比較すると、全然かなわないのかなとも思う。
↑ カンガルーのことは知っているけど、それでもこれはとんでもないことだよ。
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私の娘は28週で生まれました。私は子癇前症(Wiki)を患い子宮内胎児発育遅延の症状が起きていました。娘が生まれた時は2週間しか生きられないと告げられNICU(新生児集中治療管理室)で67日間過ごしました。未熟児の世話をする医師や看護師にとても感謝しています。
↑ それは辛かったでしょう。その後、娘さんはどうなりましたか。
↑ 良好ですよ。最近12歳になりました。脳の問題から右足が萎縮していますが理学療法が助けになっています。質問してくれてありがとうございます。;)

どうやってこのようなことが可能になるのかな。
↑ 科学と医療が素晴らしいから。

信じられないほどの変化。彼が9.45オンスの時、ほとんど半透明でした。そして今、彼は完全な人間になっている。彼の両親はきっと喜んでいるでしょう。

命を守る人類の能力は信じられないほどになりました。この男の子が健康に育ってほしいことはもちろん、早産の問題が解決されてほしいです。

この子のように、この大きさの未熟児で生まれるとなると、なんらかの重大な問題が起きない可能性は非常に低い。
↑ だからこそ、それらの問題の影響を軽減するために彼は何ヶ月もNICUにいたのです。脳の損傷を防ぐため、肺が成長するまで彼はおそらく酸素を吸入していました。
↑ NICUにいたとしても、この超早産には高い罹患率があります。小さな男の子の幸運を祈りましょう。

私がこの子供の父親であれば、子供をシャツの胸ポケットに入れて、誇り高い父親として彼を連れ歩きたい。

普通の大きさの赤ちゃんを抱くことを心配していたことが馬鹿らしくなってくる。

彼の小さな顔を見てください!頬に貼られている医療用テープがちょっとしたアクセントになっています。なんて貴重な男の子の赤ちゃんなんでしょう。彼と彼の家族におめでとう、そしてお幸せに♥
体重わずか268グラムで生まれた男の赤ちゃんが元気に退院したと、慶応大学病院が発表しました。元気に退院した男の赤ちゃんとしては世界最小です。 #いらすとキャスター #TBSNEWS #慶応大学病院 #妊娠24週 #268グラム pic.twitter.com/NPvwwWuSYB
— いらすとキャスター / TBS NEWS (@TBSNEWS4) 2019年2月27日

なぜ同じ状況下で男の子が女の子より生存率が低いのか疑問に思う。
↑ 日本の新聞によると、男の赤ちゃんの肺の発達が女子の成長よりも遅いため、このようなケースで生き残るのは難しいと病院が述べています。
(参考ニュース)病院によると、女児に比べて、男児は肺の発達が遅いことなどから救命が難しい。世界的にみても300グラム未満で生まれて退院できた赤ちゃんは、これまでに女児19人に対し、男児4人。
268g、世界最軽量の男児が退院…3千g超に : テクノロジー : 読売新聞オンライン

思いやりのある知らせで久々に良い気分になりました。私たちがこの「ステージ」に到達したことを嬉しく思います。

彼は体は小さいかもしれないが、すでに自分が力強いことを示している。
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