カナダで多額の仮想通貨が凍結状態、創業者急死でアクセスできず | ロイター
2019年2月5日
[トロント 4日 ロイター] - カナダの仮想通貨プラットフォーム「クアドリガCX」の創業者が昨年12月に急死してパスワードが分からなくなり、約1億8000万カナダドル(1億3721万米ドル)相当の仮想通貨が、ユーザー口座に凍結されて引き出せない事態となっている。
同社のフェイスブック・ページによると、創業者のジェラルド・コッテン氏はインドの児童養護施設でボランティア活動中、クローン病の合併症により30歳で死亡した。同社は死亡を1月14日に発表した。(以下省略)

このニュースについて、海外ユーザー思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元 facebook1、reddit1、yahoo.com1、2、3)

亡くなったら、もうお金を返さなくていい!なんて素晴らしいアイデアなのだろう。

詐欺師が詐欺師を詐欺する笑!素晴らしいコメディーだね。 「CEOはインドで孤児院を建設中に死亡した」だって。笑!!!

これは本当に胡散臭い。宙に浮いた1億3,700万ドルをかすめ取った富裕層がどこかにいそうだ。
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これはかなり常軌を逸している。一つのパスワードを誰もクラックできないの?
↑ もちろん誰も解読することはできないんだよ。もしも可能であればあらゆる暗号自体が機能しない。 彼が生きていれば拷問して聞くこともできるけど、秘密鍵を墓場に持っていったらもうそれで終わり。たとえ地球の全コンピューターを駆使したとしても永遠に終わらない。

クアドリガは本当に便利だったよ。全額失うまではね。

遺体はカナダに戻ったのかな?そうでなければ彼は死亡していないことはほぼ保証できるよ。

偽の通貨を発明し、次は偽の死者を考える。そしてそれは実行された!それだけのことをする価値があるということだね!

それとも彼はタイムトラベルしたのかな。

インドで死亡診断書を購入するのにいくらのかな。私も生命保険を請求するのに一つ欲しい。

これは参加者の信頼に影響を与えるだろう。

欲張りな人はこの種の取引に駆り立てられる。欲張りは大概最後には破産する。こういった規制のないものには手を出さないでおこう。

悪銭身に付かず。

私のショッピングサイトのパスワードは詐欺師からロック解除されてしまうのに!

私はクアドリガで財産を失った、そそっかしい怠け者だよ。
↑ 君は自己分析ができていて自分自身に対して正直だ。君はすでに勝者だ。

お金って簡単に無くなっちゃうんだね・・・

暗号通貨に関する規制や規則がなければ、それは単にカジノでギャンブルをするようなものだ。

これが仮想通貨に投資しているすべての人にとっての目を覚ます教訓になりますように。
↑ 仮想通貨は将来の通貨になるでしょう。特に下層の犯罪社会、金融詐欺師、闇サイトや児童ポルノ作家にとってはね。
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