JOCの竹田会長、汚職関与の疑いで仏当局が正式捜査=司法筋 Reuters
[パリ 11日 ロイター] - 仏検察当局は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致に関連した贈賄容疑で日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長に対する正式捜査を開始した。仏司法筋が11日、明らかにした。
~中略~
一方、竹田JOC会長は招致に関連し贈賄といった不適切な行為はしていないとし、仏当局から起訴されたという事実はないと述べた。
国際オリンピック委員会(IOC)は、仏司法当局と密に連絡を取っていると説明した。この件でIOCの倫理委員会が11日に開催されることになった。
IOCは、「竹田氏は引き続き推定無罪の状態にある」とする声明を発表した。
~中略~
竹田氏が正式な捜査対象となった12月10日には、東京地検特捜部がルノー・日産自動車連合のカルロス・ゴーン会長を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴し、同容疑で再逮捕した。
フランスの捜査関係筋は、このタイミングについて「2つの事件に関連はない」と述べた。
このニュースについて海外ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応。断りのない場合は英語からの翻訳(コメント引用元facebook1、2、3、4、5、reddit1、2、twitter1、2、lequipe1、)


このような疑惑が出るのは当然のこと。 アメリカ

「ズルしたもの勝ち」がお決まりになっている。今不正が発見されても何ができるのだろうか。オリンピックまで後1年しかないんだよ。歴史を巻き戻しても表彰式やその他の報酬を奪うために選挙で不正行為が行われてきた。 カナダ

やっぱりね。

私は全く驚いていない。

また汚いお金が使われたか。

ゴーンの報復だ。 アメリカ

フランスは明らかにカルロス・ゴーンの復讐をしようとしている モロッコ
↑ まさに私が考えていたこと。
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アメリカと中国は、労働者を傷つける貿易戦争を始める。
日本とフランスは、ボスの監禁合戦を始める。
素晴らしい!

これはフランス当局の管轄外ではないのかな。

日本オリンピック委員会のトップ、竹田恒和が訴追された。フランスは単にカルロス・ゴーンの仕返しをしただけなのだろうか。
↑ まだ竹田は身柄の拘束はされていない。
↑ 彼はまだ望む時に家族に会える。

「IOCは、「竹田氏は引き続き推定無罪の状態にある」とする声明を発表した。」 あー。カウンターアタック? マレーシア
↑ ニュートンの第三法則 #teamghosn
(※補足)運動の第3法則は、2物体が互いに力を及ぼし合うとき、それらの力は向きが反対で大きさが等しいと主張する経験則である。作用・反作用の法則とも呼ばれる。運動の第3法則 - Wikipedia

しっべ返し? カタール

フランスが未だに元植民地をいじめていることについても、日本は話をしたほうがいいよ。

フランスが日本に同じことをやり返したか。しかしこの勝負に勝つのはどちらだろう。 フランス語

ルノーのボスの報復に見えるのは確か。竹田がフランスに来たりしない限り、警察が捕まえるのを諦めるのは時間の問題だ。 フランス語

心配しないで!2023年には我々フランスが同じことになるよ。 フランス語(※2024年オリンピックはフランス・パリで開催)

天才的な人は、誰もがしかめっ面をしているのはなぜなのか。

「我々はできる限りカルロスを取り戻そう!」
翻訳コメントは今の所以上ですが、コメントが見つかり次第もう少し追記します。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票(クリックで投票完了、1日1票反映)をしてもらえると励みになります
