ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとキックボクシングのチャンピオン那須川天心が、12月31日総合格闘技RIZINのイベントで3分3ラウンドのボクシングルールでのエキシビションマッチで対戦し、メイウェザーが1ラウンドに3度ダウンを奪ってTKO勝利しました。後述でSNS等に寄せられた海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応(コメント引用元youtube、facebook、reddit)

これはボクシングではない。これは、みせかけの演出と呼ばれているもの。

天心の目的は何だったんだ。こんな悲しい結末になることは想像できただろうに。

日本にとってなんて恥さらしなんだ。
Floyd Mayweather knocked out Tenshin Nasukawa in the first round.
— Boxing Exposure (@Boxing_exposure) 2018年12月31日
No surprises. pic.twitter.com/eKpuh3AvDz
フロイド・メイウェザーが那須川天心を最初のラウンドでノックアウトした。
驚きはない。
以下、海外の反応(コメント引用元youtube、facebook、reddit)

これはボクシングではない。これは、みせかけの演出と呼ばれているもの。

天心の目的は何だったんだ。こんな悲しい結末になることは想像できただろうに。

日本にとってなんて恥さらしなんだ。
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子供のようなひどい演技。彼があらゆるパワーショットを受けてロープに飛んでいる様子を見ていると、まるで銃で撃たれたようだった。日本で試合をしてメイウェザーを巻き込んでいるのにひどい演技だ。

ボクシングにとってなんて恥さらしなんだ。メイウェザーは10ポンド以上重い。そして那須川はかろうじて100ポンド(約45.3キロ)くらいに見えた。いくつかの場面でやらせっぽいところもあったし、ああ恥ずかしい・・・

ボクサーが、このキックボクサーの男とボクシングルールで戦う理由がわからない。サッカーのゴールキーパーに手を使うなと言っているようなものだ。無意味なイベント。

キックボクシングには「ボクシング」という言葉があるが、ボクシングには「キック」という言葉はない。 つまり、キックボクサーはボクシングの仕方を当然知っているべきであり、キックとボクシング両方のエキスパートになるようにしなければいけない。 結局のところ、この男はボクシングのルールの下で試合をすることを選択したのだ。 負けたからって泣くな。

那須川天心は、お金を仕込まれた有給俳優だ。良いショーだった。
↑ 仮にショーだとするなら、日本でベストファイターの1人である彼を、日本で試合をさせて1ラウンドで解体させるとは思えない。

フロイドが巨人のように見えた。やはり体重クラスは重要だね。フロイドはまだ同階級のボクサーの大半に勝てるだろう。

ヘビー級対ライトヘビー級のような試合だった。

ガールフレンドが目覚めた時、彼女にこの試合の状況を説明して見せたんだ。彼女は「この子供が辱めを受けているのはとても悲しい」って言うんだ。

彼は10才児をこてんぱんにやっつけた。よくやったフロイド👏🏼

おじさんが養子をいじめて遊んでいるみたい。

少しは名誉に値する。この若い男は自国を代表して負けてしまって泣いている。ボクシング史上最高の相手と戦ったのだ。メイウェザーと戦って得たものもあるだろう。

天心はこの試合で惨敗して泣いたが、彼の挑戦には少しばかり尊敬した。しかしこの試合をセットした関係者とは手を切るべきだろう。

次の試合、メイウェザーはカンガルーと戦えばいい。
↑ そうだね。それで公平になる。

メイウェザーはマクレガーや那須川天心みたいなのが挑戦してくる限り、ボクサーとしての引退を撤回する必要はないだろう。
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現地撮影映像
