高知県・室戸岬の南南東約100キロの上空で、米海兵隊岩国基地所属のFA18戦闘攻撃機とKC130空中給油機が接触し、海上に墜落しました。乗員計7人のうち、1人は救助された。さらに1人が収容されたが、容体は不明。残る5人の行方は分かっていません。写真特集でhttps://t.co/ipdhxKJlku pic.twitter.com/CGZv44mXff
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年12月6日

via twitter.com/fighterpics
このニュースについてSNS等に寄せられたアメリカ人ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 facebook1、2、yahoo.com1、2、3)

すべての関係者の無事と救出を祈ります。

捜索で幸運がもたらされることを願うが、午前2時となると希望はもてないように思える。

当時の水面は氷点下近くに凍りついているでしょう。衝突から生き残っても長くはありません。残念ですが。

F18パイロットには射出座席がある。でもC130は乗組員とともに海に沈んだでしょう。
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制御不能になった飛行中のC-130から脱出する方法はありません。私は5人の乗組員を亡くしたことを危惧しています。
↑ あなたの考えが間違っていると信じたい。とても悲しい。

私はベトナムでB-52を操縦していました。空中給油は最も難しい作業です。給油機の尾から給油口のホースを飛ばして、給油される航空機の鼻のノーズに接続して燃料を給油します。その間は自然現象で何が起きるかはわかりません。
↑ 身の毛もよだつような話ですね。
↑ あなたの体験談をありがとう。

夜中の空中給油は本当の危険。
↑ だからこそ訓練する必要がある。年間の半分は暗闇の中でやっている。

悲劇的な事故ですが、危険な空中給油は毎日世界中で行われています。事故が発生する可能性はあるでしょう。

海兵隊員とその家族・友人のために祈ります。

誰も亡くならないことを祈ります。戦時下に近い条件で練習を行うことが、準備を維持する唯一の方法であり、危険の要素を伴います。
↑ おそらく生き残った可能性のある人は戦闘機の乗員でしょう。
↑ 乗員ではありませんがC-130の乗客として何度か搭乗しています。私が知る限り、機体から出るには地面か水面にいるしかなく、それ以外で脱出する方法はありません。

この地域の海軍と空軍で事故が多く起きるのはなぜでしょうか。
↑ より多くの軍隊があれば、より多くの事故が発生するでしょう。

最近のアメリカ軍の主要な不具合は何でしょう。
↑ 飛行中に飛行機がどれくらいの頻度で給油されているかを認識しているのかな?メディアは、これらの事故を毎日発生しているかのように報道している。それは事実ではない。

空中給油でめったに事故が起きないことに驚きました。パイロットとクルーのスキルを示していると言えます。

私は運が良かった。20年間私は空軍の空中給油機の乗員でした。その間の飛行機事故は、F-4ファントムとの接触事故1件しかなく、幸いなことに重大な被害はなく、両機は安全に着陸しました。
↑ 私はC130のナビゲーターをしていましたが古い機体なので信頼性は感じられませんでした。この事故が起きてとてもつらいです。私の祈りが仲間たちに届きますように。
翻訳コメントは以上です。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(1日1票反映)
