大谷、バーランダー撃ち14号!“報復”の死球も受けた : スポーツ報知
エンゼルスの大谷翔平選手(24)が25日(日本時間26日)、本拠エンゼル・スタジアムで行われたアストロズ戦に「4番・DH」で4試合ぶりにスタメン出場し、18日レンジャーズ戦以来の14号2ランをマークした。
相手投手は19日のアスレチックス戦で通算200勝をマークしたばかりのベテラン右腕のJ・バーランダー。過去2度の対決では7打数1安打3三振に抑えられていたが、まず2回に右翼線二塁打を放つと、4回無死一塁の第2打席では初球86・8マイル(約140キロ)のやや外寄りのチェンジアップに完璧に反応。ジャストミートされた打球は、「大谷のホームランゾーン」でもあるバックスクリーンに飛び込む14号2ランとなった。前日から始まった「プレーヤーズ・ウィークエンド」。大谷は「SHOWTIME」を背中に着けてのビッグアーチとなった。
MLBの「スタットキャスト」によると、飛距離は416フィート(約127メートル)、打球速度は104マイル(約167キロ)という一発だった。
第3打席はバーランダーに簡単に追い込まれ3球目の直球で空振り三振。第4打席は3番手オスナにお尻に死球。アルテューベが7回に左肘に死球を受けたことの“お返し”のデッドボールになったようだ。
大谷のホームランの映像(MLB公式 2分)
大谷への「報復死球」
このニュースについて、エンゼルスファンとアストロズファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応。(断りのないコメントはエンゼルスファン)(コメント引用元 reddit1、2、facebook、1、twitter1、)


また特大ホームラン。次から次へとショータイムが繰り広げられる!

大谷は単に打っただけでなく、バーランダーの26イニング無失点記録を破った。

よくバーランダーからホームランを打てたね。かなり研究していたのだろう。
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大谷のホームランスプレーチャートをチェックしてみたい。私の印象としては、彼のホームランのほぼ全てがセンターど真ん中から少しレフト側に落ちている気がする。 アストロズファン
↑ そうなんだよ。大谷のホームランは深い所に届くんだ。 アストロズファン

大谷はかなりの数の特大ホームランを打ってるんだな。 アストロズファン

もう大谷にチェンジアップを投げてはいけない。 アストロズファン

彼が打ってくれたおかげで観客が少し活気づいた。

試合に勝てるのか、ということはもう気にしてはいけないね。

大好きな翔、新人王を取るのは簡単だと思う。(ヤンキースの)アンドゥハーを推す人もいるけどわかっていない。大谷はこれまでいなかった偉大な投手でさらに打撃もできる。

フルシーズン出場していれば30本以上はホームランを打っていたはずなのに。

オスーナがアルトゥーベの死球の「報復」を実行した。アンダーソンはカウント0-2(ノーボール2ストライク)とアルトゥーベを追い込んでいたから意図的ではなかったはず。オスーナが単に最低だったということ。
※参考映像
↑ 大谷にぶつけるなんて狂っている。すでにエンゼルスの投手陣はひどい状態なのに。
↑ 怪我をさせないようにお尻を狙って投げているようだが、だからといってやっていいことにはならない。こういうやり方は本当に腹が立つ。

こういうことはやめよう。馬鹿げている。 アストロズファン
↑ 何が起きたの? アストロズファン
↑ オスーナが大谷にぶつけた。 アストロズファン
↑ 大谷は大丈夫だ。心配ない。 アストロズファン
↑ オスーナが報復したのか。それとも失投だったのか。 アストロズファン
↑ 98マイルでアルトゥーベにぶつけてきたことへの報復だろう。 アストロズファン

アルトゥーベを守ってくれたオスーナが好きだ。 アストロズファン
↑ アルトゥーベにぶつけてくるからこうなるんだ。 アストロズファン
↑ アルトゥーベは肘に重大な打撲傷を受けた。腫れ上がる可能性がある。対してオスーナは大谷の尻に当てて、これで終わりのはずだった。それなのに次の回にエンゼルスのピッチャーがユリ(・グリエル)の足にまたぶつけてきた。 アストロズファン

ロベルト・オスーナのクソ野郎。
↑ 肘を狙うよりはマシかな。

今は日本全体がオスーナを嫌っているだろう。

なんてことだ。大谷はリーグで一番礼儀正しい男なのに。
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