ダルビッシュ有がマイナーでリハビリ登板も19球で緊急降板 MRI検査へ - ライブドアニュース
2018年8月19日 22時54分 ベースボールチャンネル
右上腕を痛め故障者リスト入りしているシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、リハビリ登板のためマイナー傘下1Aのサウスベンド・カブスの試合で先発したが、わずか1回を投げたところで降板した。
ダルビッシュの実戦のマウンドは6月25日(同26日)以来約2カ月ぶり。初回の先頭打者から右安打、四球で無死一、二塁のピンチを背負うと、2死後に暴投で二、三塁としてしまう。直後の打者を見逃し三振に打ち取り何とか無失点で切り抜けたが、2回の投球練習中に急遽降板。わずか1回19球(ストライク10球)を投げ被安打1、与四球1、奪三振1、無失点の内容だった。
米公式サイト『MLB.com』によれば、ダルビッシュは、試合後に「ウォームアップの間に何かを感じた」と言い、「前回も同じものを感じながら投げ続けたが、今回はここで止めた」と通訳を介してコメントした。
今回の症状に対してダルビッシュはMRI検査を行い、リハビリを行っていく予定。ダルビッシュは「本当に今季中に戻りたい。そのために努力していく」と語っている。

via twitter.com/nypost
このニュースについてSNS等に寄せられたカブスファンと思われる英語コメントを中心に翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元 facebook1、2、3、twitter1、2、3、reddit1、)

私はダルビッシュが偉大なピッチャーになることを期待していた。しかし残念ながら、彼のためにお金と時間を無駄にしていたと思う。

これで終わりだ。彼を来年までに放出しよう。今年中に彼が復帰したいとか言っているが何の根拠があるのだろうか。

ユー、私は君を応援しているし私はまだ諦めていない。でも来年になるまで辛抱して気をつけてね。
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ドジャースの頃から彼はうまくいかないと思っていた。リハビリがうまく行ったと思ったらまたリハビリ施設に戻ってしまう。彼を始末してくれ。彼はブルペンの空間を無駄にしているだけだ。

Aロッドの見立てが完全に正解だった。
「球団は公には何も言いたくないだろうが、印象が良くない。球団にしてみれば、またいつ悪化したと言い出さないかと不安だろう。彼が、チーム内での信頼を一瞬で失う可能性もある」などと、ダルビッシュに対して苦言とも取れる発言をした。
A・ロッド炎上、故障中ダルビッシュへ苦言呈すも - MLB : 日刊スポーツ 2018年7月30日

セオ(※セオ・ネイサン・エプスタイン=カブスの副社長)は放出を決断するべきだ。
↑ 素晴らしいコメント。もっと君たちの考え方を聞かせて欲しい。

カブスは彼といくらで契約したのだ。無駄にしたお金は何ドルなんだ。

残念だ。彼は明らかに怪我をしている。

これは肉体的な問題ではなく精神的な問題だろう。MRI検査をしても何も出てこないと思う。

完全なお金の浪費。

これらの契約が締結される前に、カブスは何らかの身体的な検査をしていなかったのだろうか。これが突然起こったとは信じ難い。
↑ 彼に故障歴があったことはわかっていたでしょう。
↑ それならなぜ故障歴があるとわかって多額の契約をしたのかな。
↑ 契約前にすべてのテストをしたとき、彼が負傷していることを示唆するものは何もなかった。人はだれでも負傷する可能性があるし、故障しやすい選手でも不運だったということでしょう。

ベースボール史上最悪のフリーエージェント契約だ。

もう放出しよう。彼は彼なりに一生懸命やってくれたんだ。

またトミー・ジョン手術か。

彼との契約に返金保証はあるのかな。

彼がチームに何も貢献できずに終わるのなら、ミルトン・ブラッドリーを思い出す。
ミルトン・ブラッドリー - Wikipedia
2009年1月8日にシカゴ・カブスと3年3000万ドルで契約を結んだ。しかし、自慢の打撃で打率.257と不振に陥った挙句、“シカゴではレストランのウェイターまでが文句を言う”“このチームにいても楽しくない”などと発言し、シーズン終了を待たずして自宅に強制送還。

今年の彼は終わった。

もういい加減にして欲しい。君に復活してほしいとは思わない。私は今君に書きたい単語を持っているが、それを書かないままにしたほうがいいかな。

カブスは、最低の状態から復活するのを見込んで契約したのだろう。2019年は、きっとダルビッシュイヤーになるよ!ゴー、カブス!
翻訳コメントは以上です。