【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が7月31日、オリオールズ戦で6回3安打無失点、8奪三振と好投して9勝目(2敗)を挙げた。2試合連続の無失点投球でチームの3連勝に貢献。防御率も3点台(3.84)に下がり、「久しぶりにそういう数字を見た。一瞬にならないように頑張りたい」と口調も滑らかだった。
6月9日に故障者リスト入りするまでは防御率4.58と不安定な投球が続いたが、復帰した7月以降の4試合では2勝0敗、防御率1.75と勝負の夏場に復調の兆しを見せている。
エースのセベリーノが7月中旬以降不調で、主砲ジャッジと正捕手サンチェスがけがで離脱。苦しい状況で存在感を示したことは大きい。(以下省略)
ヤンキースの田中、勝負の夏に復調の兆し=「一瞬にならないように」-米大リーグ:時事ドットコム

via twitter.com/Yankees
ヤンキースファンのコメントを中心に翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元facebook、reddit、twitter)
以下、海外の反応

セヴィ(※エースのセヴェリーノの愛称)が苦戦している間に田中がステップアップした。

田中はベストではなかったが勝ててよかった。とにかく勝つのが大事。
↑ 6イニング、被安打3、自責点0、8奪三振だけど、たぶん君が問題にしているのは球数の多さだよね。

大きなボーナスバックが帰ってきた。シーズン後半の田中が大好き。
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田中将大が遅れて先発ナンバー1に昇格した。しかしそれ以外では他の先発陣が不安定で、打撃でもジャッジとサンチェスが離脱するし、ヤンキースはトラブル続きだ。

田中がエースのようなピッチングがスタートしたが、絶好調のセヴェリーノと絶好調の田中、両者が同時期に揃うことはないようだ。

田中は圧巻だった。それ以外の言葉はない。.
↑ 田中は立ち上がりが不安定なのがいけない。以降は安定していたが。もっと強いチーム相手なら炎上していたとしても不思議ではないよ。

田中が本領を発揮してきた!彼が健康になって復活してくれてよかった!

田中、デリン(・ベタンテス)、チャップマン...みんな今夜も役目を果たした。うまくいけば明日もシャットアウトかな。

田中はこれで18イニング連続無得点。

田中は今夜もお金の価値に見合った働きをした。もはやトレードするのが最も難しい選手になった。

1イニングで30球投げたのは決して正当化できない。特にオリオールズのラインナップはリトルリーグのようだから。

今日の田中は好調には見えなかった。

田中は今や我々のエース。

すばらしいスライダー、クソすばらしいマサヒロが変化球のあとに変化球を続ける、そんな彼が大好きだ。

田中のファストボールがいいのかと問われわばそうではない。スライダーはあるしスプリットは確かにいいだろう。しかし、これで打たれない配球となると。スプリット、スプリット、スプリット、スライダー、スプリット、スプリット、スライダー、スライダー、ファストボール、スライダー、スプリット、と投げるしか無い。

よくやった田中。

田中の防御率が3.84にまで良くなってきた。この男は過去6年間も素晴らしい働きをしてくれた。
↑ 彼は9月とプレーオフで絶対に必要不可欠でしょう。

マサ、マイヒーロー

田中は手術待ったなしの状況から、何らかのパワーを得たのかな。
翻訳コメントは以上です。私事ですが、暑さにやられたのとスマホゲームにはまりすぎて(完全無課金)、記事の公開が遅れました。大谷の連続ホームランの記事はもう少しお待ち下さい。