
2018.07.26
エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地ホワイトソックス戦で今季9号となる2ランを放った。「2番・DH」でスタメン出場したこの日、5回無死二塁での第3打席に右翼スタンドへ運ぶ2試合ぶりの一発を放ち、この本塁打は時速110.4マイル(約178キロ)という驚愕のスピードとなった。~中略~
初球、右腕シールズが投じた真っ直ぐを捉えると、快音を残し、打った瞬間にそれと分かる完璧な当たりとなった。打球は右翼スタンドへと悠々と飛び込む9号2ラン。本拠地のスタンドは大歓声に包まれた。(以下省略)
大谷翔平、9号2ランは打球速度178キロ、飛距離136メートルの驚弾に! | Full-count
MLB公式映像 (2分5秒)
エンゼルスファンなどの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
(コメント引用元 youtube1、reddit1、twitter1、2、facebook1、)
以下、海外の反応(「※」部分は当ブログによる補足)

サヨナラ! オオタニサン!

大谷翔平が月間MVP級のホームランを打ったから(先発投手の)タイラー・スカッグスに歓喜のダンスを踊らせたぞ。

タイラー・スカッグスは大谷のホームランを気に入ったのだろう。

大谷が爆弾を放つたびにタイラー・スカッグスが同じ顔をするのは間違いない。(※先のMLB公式映像52秒頃から同じ場面あり)
Pretty sure I make the same face whenever Ohtani hits a bomb @TylerSkaggs37 pic.twitter.com/Y1LUI9bFzI
— John 🦖 (@BussosaurusRex) 2018年7月26日
↑ これは大谷へのリアクションとしては今年一番の傑作ものだよ。
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スカッグスの興奮したリアクションは、まるで日本の子供が大谷のホームランを見たようだった。私は決して忘れることはできない。

大谷の446フィート爆弾。

SHOmerun!

この男にはとてもかなわない。

彼が打った飛距離は、ボンズが02年ワールドシリーズで打ったのと同じくらいだ。
↑ 私はそれ以上だと思う。

彼は毎日打線の中に入って欲しい。彼はどこでも守れるのかな。
↑ 日本ではライトを守っていたよ。イチローのようなプレーをする。

トラウトとプホルズと大谷が同じ日に初めて揃い踏みのホームランを打ったよ。なんて素晴らしい日なんだ。

大谷とハイ・ファイブしている選手の誰かが「Konnichiwa」って言ってたな。

大谷の自己鍛錬と規律は素晴らしい。

コール(・カルフーン)のタイムリー二塁打の後に、大谷がホームランで続いてくれた。

大谷は、ランナーとしても素晴らしいから得点が多いね。しかしイニングの先頭打者が多いから、打点は多くはない。

彼はライトを守ってほしい。

新人王当確と考えるのは早すぎるかな。

あのスイングは少しイチローを思い出させる。手首を回転させて内側から引っ張る。彼は素晴らしい打者だ。マウンドに上がれなくても毎日出場する価値がある。

残念なのはチームの打線が爆発したのは、このシリーズでこの試合だけだということ。

エンゼルスは嫌いだけど大谷は好き。

なんて見ていて美しいスイングなんだろう!
↑ そのとおり!🙌

ついに彼は、ホームランボールをキャッチするチャンスを与えてくれたようだ。(※補足 センター超えのホームランは客席のない所に入るため)

オオタニサマのホームランは、センター超えばかりという疑いが持たれがちです。. :D
翻訳コメントは以上です。
スカッグス投手は引退した後でも役者さんになれそうですね。

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