マエケン「父親リスト」から復帰で6月カブス戦以来の6勝目 : スポーツ報知
◆パドレス2―4ドジャース(11日・サンディエゴ)
ドジャースの前田健太投手(31)が11日(日本時間12日)、敵地のパドレス戦に先発し5回2/3を4安打1失点で6月25日カブス戦以来の6勝目(5敗)を挙げた。
~中略~
6日に長男が生まれ、3日間の「父親リスト」から復帰したばかりとなったが、その影響を感じさせない投球で6回途中を1失点。「久しぶりに勝ちが付いたのでうれしい。これからしっかり父親として頑張っていきたい」。6月25日以来となった6勝目に頬を緩めた。
初回こそ先頭打者に中前打を許し、2番アスアヘには右翼線に適時二塁打を浴びてたったの6球で失点。それでも「あそこを1点で切り抜けられて、徐々に調子を上げていくことができた」.。引きずることなく気持ちを切り替えると、以降は切れのある直球と変化の鋭いチェンジアップで三振の山を築いた。
1回1死から2回にかけては4者連続三振もマーク。積極的に振ってくるパドレス打線をあざ笑うかのように低めへとチェンジアップを制球し、降板直前の6回1死からも3番マイヤーズを見逃し三振に仕留めて4戦連続で9奪三振を記録。(以下省略)
奪三振の映像(47秒)
海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。第二子出産の時のコメントも最後に少し紹介します。(コメント引用元twitter、instagram、reddit、facebook)

via facebook.com/Dodgers
以下、海外の反応。断りのない場合はドジャースファンのコメントと思われます。

父親リストから帰ってきたばかりなのに、なんて素晴らしいピッチングをしてくれたんだ。 #maeken

キングケンタ!まさにLAの真のキング 👑

前田のピッチングに楽しく酔いしれた!😤🔥
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力強い9奪三振だった、キングケンタ。

ここ4試合で36奪三振は尋常ではない。

チャンピオンシップ行きに向けて貴重な一勝をもたらしてくれた!

えげつない球。

よしよし 👍 ゴー、前田健太。

彼はいつもやってくれるし、いつもキングだ。

田中よりも前田のほうがいい。 ヤンキースファン

(先発ローテーションの)ヒルよりも前田のほうがいいな。

なんで前田に5回2/3イニングしか投げさせないんだ?何が悪いんだ?ロバーツが監督をしていると間違いなく不快。

ロバーツはなんでツーアウトの場面で交代させるんだ。彼に問題でもあるのか。やれやれ。
↑ 昨シーズンのワールドシリーズで負けた場面を思い出すな。

前田が最高の絵を描いた。

前田は間違いなく覚醒している。

前田は今までで一番良い顔をしていた!

↑ 君と君のワイフにおめでとう、ケンタ。
↑ 美しい男の子だね! 💙
↑ 素晴らしい。試合に勝つかどうかよりもこちらの方が大事。
↑ 新しい男の子と君におめでとう! 奥さんが偉大な仕事をしてくれたね。彼女が順調に回復するように神の祝福を。
↑ Omedetōgozaimasu!(※原文のまま)
↑ 新しい命の誕生におめでとう。元気そうな男の子だね!
↑ 君の奥さんが出産した同じ日に、素晴らしいピッチングをしてくれたね。君への尊敬のレベルが上がりました!おめでとう前田!(※このコメントの登板は前回の登板のことです)
翻訳コメントは以上です。
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