◇W杯1次リーグH組 日本0―1ポーランド(2018年6月28日 ボルゴグラード)
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第15日は28日、1次リーグ最終戦が行われ、H組の日本(FIFAランク61位)はポーランド(同8位)に0-1で敗れたが、H組2位で2010年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目となる決勝トーナメント進出が決まった。
コロンビアがセネガルを1-0で下して勝ち点6として首位通過。日本とセネガルは勝ち点4ずつで並び、得失点差、総得点、直接対決も引き分けで並んだものの、「フェアプレーポイント」=反則ポイントの差(日本=警告4、セネガル=警告6)で日本が2位となった。
日本 決勝T進出決定!敗戦も反則ポイントの差で2位に 1位はコロンビア(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

via twitter.com/NBCSportsSoccer
海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元facebook1、2、twitter1、2)

コロンビアと日本は間一髪だったね。セネガルはとてもいいチームだった。

セネガルにとっては、とてもアンラッキー。

日本はコロンビアの勝利に感謝しないといけない。一日だけコロンビア人にヌードルを無料で提供するのはどうかな?
↑ 寿司を無料にするのは無しで。🍣
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セネガルが日本よりもイエローカードが2枚多いから敗退というのは、最も愚かなルールだ。 (+63 いいね)
↑ じゃあ、どうやって決めればいいんだ? (+75 いいね)
↑ 完全に同じなのだから他に決める方法はない。
↑ プレーオフの試合をすれば楽しめる。
↑ アルファベット順にするとか、あ、それでも日本が上だ😂
↑ アームレスリング(腕相撲)で決着をつける。
↑ 予選のときから決まっていたのだから従うべきだ。

日本がラスト15分でやっていたことは間違いなくショッキングだった。ただ後ろでボールを回していただけ。ポーランドもそれに付き合っていた。

時間を無駄に過ごすというのはどうなのか。これはフェアプレーではない。
↑ 日本はルール通りに賢く従っていただけだ。

フェアプレーという言葉が、突然不公平なものに思えてしまった。

FIFA の規則では、あらゆる競合するケースを想定して明確に定められている。フェアプレーも試合の一部。セネガルはそれで脱落したのだ。

イエローカードではなくシュート数で決めればいいのに。そうすれば最終戦で退屈な試合を防ぐことができる。(※補足 同様の投稿多数)

馬鹿げたルールだ。
↑ 代替案は?
↑ じゃんけん。

グループHは降格の争いのような有様だった。

日本 x セネガル : 2018ワールドカップ最高の試合の一つ。
日本 x ポーランド ワールドカップ史上最悪の試合。
↑ そうかな?フランス x デンマークの試合が史上最悪だろう。

イングランドにとっては、日本とブラジルと対戦するのを選ぶのか、それともコロンビアとスウェーデンと対戦するのを選ぶのか、究極の選択になったな(笑)

我々イングランドは日本と対戦したいなら今夜ベルギーには負けてはいけないということ。

これまで聞いたことのない最も控えめなルール。

どうしてこんなことが?FIFAは規則を見直すべきだと考える。

このルールはおかしいと思うが、全てのチームはルールを知っていた。そのことについて後から不満をいうのはやめよう。
翻訳コメントは以上です。
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