(エンゼルス広報公式ツイッター)大谷翔平は、UCL(内側側副靭帯)のグレード2の損傷で故障者リストに配置されます。彼は昨日、スティーブ・ユン医師の診断を受けてPRPと幹細胞の注射を受けました。彼は3週間で再評価され、我々はその時点で彼の治療プランをアップデートします。(日本時間AM4:00 - 2018年6月9日)
Shohei Ohtani will be placed on the disabled list with a grade 2 sprain of the UCL. He underwent a PRP and Stem Cell injection yesterday with Dr. Steve Yoon in Los Angeles. He will be re-evaluated in 3 weeks and we will update his plan of care at that time.
— Angels PR (@LAAngelsPR) 2018年6月8日
このニュースについてSNS等に寄せられた海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元reddit、yahoo.com1、2、facebook)

via twitter.com/TSN_Sports

エンゼルスで唯一、一貫性のあった素晴らしい投手なのに・・・。残りシーズンで再スタートするのも待たされそうだ。

こうなるのが早いな。

最悪の場合 - トミー・ジョン
最善の場合 - 1ヶ月で復帰

トミー・ジョン待ったなし!

大谷が日本リーグでプレーしていたとき、負傷しやすいということは既に知られていた。
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今年の彼は終わりだ。

もう二刀流プレイヤーは存在しないのか。

誇大宣伝は終わった、それは最も予測されていた6月だった。
↑ いやいや、彼の能力は本物だって。
↑ 君のコメントは全く馬鹿げていて論理性が無い。誇大宣伝という言葉は、能力が期待以下のまま離脱した場合を指す。

ここで文句を言っている人の90%は、春のスプリング・トレーニングのとき、彼のことをゴミと言っていた。しかし、その人らは、大谷がスタートから活躍しだすと姿を消し、大谷が負傷した後に、またここに現れ、まるで予想していたかのごとく文句を言っている、

田中(ヤンキース)は、内側側副靱帯を部分的に断裂した後に、3年間投げ続けている。日本人は、我々アメリカ人よりも手術をうけることを嫌うようだ。彼らなりの戦略を強く信じている。別に「世界の終わり」ではない。大谷はまだ若い。
最悪の場合は、大谷は優れた「通常の」プレイヤーになるでしょう。優れた外野手にもなれるし、非常に速いスピードを持っているから素晴らしい選手になれる。
それか、リリーフ投手として「通常の」プレイヤーになるかもしれない。彼はあらゆる種類の選択肢を選べる。私は大谷の成功を願っている。

彼はいくらもらっていたっけ。
↑ 日本球界から比べれば僅かなもの。100マイルを投げている彼に何でもあれこれ求めるのは自然ではない。

一日限定なら、大谷が史上最高なのは明らか。

90マイルのスライダーを投げ続けていれば、トミー・ジョンがすぐそこにやってくるだろう。

ESPNとMLBにとって、大谷はいつも最高の野球選手でなければいけない。シーズン半分にもならない時期に「最高の野球選手ではなくなる」というのはあり得ない!
↑ と、一人のアストロズファンが申しております。

大谷がすぐ良くなることを願うよ!

アナハイムのプランBは何だろう?そう、アナハイムにはプランBはない...

彼がカブスを拒否してくれて嬉しい!
↑ カブスにいるダルビッシュ有を見ると、いかに大谷が素晴らしかったかがわかる。

打撃だけに専念するはず。

グレード2は完全な裂傷ではないから、手術を必要としないくて済む可能性がある。どうかお願いだからうまくいってほしい。

まだグレード2の部分断裂だが、グレード3になってしまったら完全な断裂になる。そうなったら来年も欠場することを意味する。LA首脳陣は、少なくとも2〜3ヶ月間、彼を休ませる必要があるはずだ。

彼はベーブ・ルースではない。

うまくいけば、彼はこれから回復し高いレベルのパフォーマンスを発揮できる。

早い段階で離脱することで、さらなる悪化を予防できたと考えられなくもない。ポストシーズンが楽しみだ。

基本的には、これでエンゼルスは2人分のプレイヤーを失ったことになる。

エンゼルスベスト3のうち2人分を失ったわけだ・・・
翻訳コメントは以上です。
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