マー君、メジャー初対決で大谷に完勝!前にすら飛ばさせず(サンスポ)
ヤンキース3-1エンゼルス(27日=日本時間28日、ニューヨーク)米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(29)がエンゼルス戦に先発。6回3安打1失点、8三振を奪う好投で今季の日本投手最多となる6勝目(2敗)を挙げた。メジャー通算58勝とし、ダルビッシュ有投手(31)=カブス=を上回った。エ軍の「4番・DH」で出場した大谷翔平投手(23)とのメジャー初対決では、2三振を奪うなど2打数無安打、1四球だった。
ヤンキースファンと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
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田中が傑出したピッチングをした!

田中が大谷から三振を奪うシーンは格別だ。

田中がストライクゾーンからボールになる変化球を投げている限りは実質的に打てない。彼は昨シーズン後半のフォームに近づいているように見える。昨シーズンのオールスター以降からポストシーズンまでの防御率は0.71であり、大谷はファーボールで歩くだけでも幸運だろう。
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登板している田中には相当なプレッシャーが掛かっていただろうな。今日は大谷との対戦もあったし。

TANAKA: > OHTANI

大谷はマウンド上でも年間通して素晴らしいピッチングも見せてくれるけどね。

大谷が先発投手として登板する予定だったからこそ我々はチケット代を払ったのだ。なのに登板を回避して代わりにリチャードの先発を見なければならなくなった。

大谷はこのヤンキース3連戦の打撃成績が9打数無安打5三振だった。彼のことは騒ぎすぎ。
↑ 大谷のことは「Oh-Softy(気の弱い人)」とでも名付けよう。未だに大谷と田中の投手対決が実現しなかったのが悔やまれる。
↑ O-9tani。
↑ Sh0-9 Ohtani
↑ 彼がNYの圧力に対処できないことが明らかになってよかった。大谷がエンゼルスを選んだのは誰にとっても正しい決断だったと思う。
↑ 大谷がビッグマーケットチームでプレーしたくなかったのはなぜか、おそらくここに書いてあるのがその理由だ。

やっと田中が素晴らしいピッチングをしてくれた。

大谷の頭の大きさが体に比べて小さすぎるように見えるのは私だけだろうか。どこかのアニメのように見える。

大谷は18歳のように見える。

9打数ノーヒット5三振。ヤンキースは大谷を沖縄(それか彼の出身地はどこか)に送り返したな。全ての日本人が見ている前で田中がとどめを刺してくれた。

田中は穏やかで思慮深い。ピッチング戦略について(捕手の)サンチェスと話をしているコメントに興味がある。何語で会話しているのだろうか。
↑ 二人は互いに英語を話をしているよ。互いに意思疎通をする英語力はある。インタビューの受け答えはまだ不十分なだけだ。

以前の田中があまりよくなかったのはなぜだろうか。今日の田中はトラウトと大谷から2つの三振を奪っている。
↑ いつもの田中にはオートフォーカス機能がついていて、打たれてしまうんだ。
↑ 明らかに相性のいいサンチェスが田中の専属捕手になるべきだ。

将大は4失点して負け投手になることがあるが、少なくとも彼はよく投げながら改善を続けている。

6勝2敗の割には目立たない田中はビッグゲームになると活躍する!毎試合活躍してほしいと願っているが実現は難しいようだ。それでも田中はビッグゲームになるとやってくれる。

— Joseph Randazzo (@chokeslampoet) 2018年5月27日
翻訳コメントは以上です。
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大谷翔平 全打席(4分15秒)
田中将大 先発全球映像(12分27秒)
2回 2:09~、3回 4:29~、4回 6:27~、5回 8:41~、6回 10:43~