
ASCII.jp:人が乗れる変形ロボ「J-deite RIDE」爆誕! 映画の世界が現実に!
2018年04月26日 13時00分更新
ソフトバンクグループでロボットソフトウェア事業を行なうアスラテックと、三精テクノロジーズ、BRAVE ROBOTICSの3社からなるジェイダイト・ライドは今日26日、人が乗れて変形するロボット「J-deite RIDE」(ジェイダイト・ライド)の試作機を公開した。
J-deite RIDEは映画「トランスフォーマー」のようにクルマが人型に変形するロボットで、クルマの状態のビークルモードではしっかり走行でき、人が乗った状態(最大2人)でロボットに変形し、さらに二足歩行で移動が可能という、まさに映画やアニメの世界のロボットを実現した。デザインは「機動戦士ガンダム」のモビルスーツのデザインで知られる大河原邦男氏が協力している。
変形の動きや二足歩行、車輪走行など一連の動作はアスラテックのロボット制御システム「V-Sido」(ブシドー)によるもの。動力源はリチウム系バッテリーで電気モーターと減速機を動かす。また、ビークルモード時は後輪駆動(一般的な自動車で言うところのRRレイアウト)になり、理論値で60km/hのスピードを出せるという。なお、タイヤサイズは165/60R15とコンパクトカーと同じようなサイズだ。 (以下省略、全文はソース元参照)
車からロボットに変形する映像
映像を見た海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
(コメント引用元 YouTube1、2、3、4)
以下、海外の反応(「※」部分は当ブログによる補足)

これは凄い。

日本人を愛さずにはいられない。

20年もしたらガンダムが実現すると確信している。
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クールだけど、デザインはもう少し熟成する必要がある。

変形する際の異なるステップ(例えば、頭、ボディ、腕の変形)を同時に行うことで、より迅速になると思うのだが、開発者はそのことを考えているのかな。

ロボットがどのように素早く動くことができるかにも焦点を当てるべきだ。

ト-ラン-ス-フォー-マーーー!!!!

これならどこにでも駐車できそうだ。警察官がロボットに違反チケットを渡すとは思えない。

大量生産してください。😍😍😍

日本はロボットに夢中だと言われるけど、私はこれを進歩とはみなさない。全部をカバーするために取り付けられた電動モーターと、ちょっとした構造物がついているに過ぎない。

いいね、しかし、もっと時間(より良く、より強く、より速く)の能力を高めてほしい。時間とともに改善されて技術的にもより良くなるでしょう。

これはなんてことだ!

これはSpaceXのロケット、ファルコンヘビー以来、最もクールなものだ。

信じられない!

素晴らしい、高度な科学の偉大な成果だ。

次はボルフォッグを作れるのかな。
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まだまだ洗練が必要。笑える自動車ロボットからの道のりは遠い。

私が持っているおもちゃを大きくしたみたいだ。

私のお気に入りの、勇者刑事デッカードのようだ。
(※参考ツイート)
勇者刑事デッカード #車に詳しくない人でも知ってる車といえば pic.twitter.com/UxkhqOviNH
— 砂糖 (@p_p_p_122) 2016年8月3日

クールなアイデアだと思うが、時速1マイルより速く変形できればもっと興奮できるかな。
↑ 少なくとも次回トランスフォーマー8を撮影する際に、実際にこれを使えるくらいにね。

私のお婆ちゃんもこれが出来ますよ(笑)

次はロボテックのガウォークモードにチャレンジしてほしい。
米国版『ロボテック:マクロス・サーガ (英: Robotech: The Macross Saga) 』では、VF-1の改良型として「VF-1R」が設定されている。VF-1 バルキリー - Wikipedia
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トランスフォーマーが現実になった! 30年前のSFの世界が今では科学的に実現している!素晴らしい時代!
翻訳コメントは以上です。