
【MLB】大谷翔平、3本塁打目は151キロ速球捉えセンターへ137M弾! 自身最速&最長(Full-Count) - Yahoo!ニュース 4/7(土) 12:20配信
エンゼルスの大谷翔平が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「8番・DH」でスタメン出場し、圧巻の3試合連続本塁打を放った。6点を追う2回2死走者なしの第1打席で相手先発ゴセットが投じた3球目、94マイル(約151キロ)のツーシームをセンターへ運んだ。
データ解析システム「スタット・キャスト」によると打球初速は112.4マイル(約181キロ)、飛距離は449フィート(約137メートル)。大谷がメジャーで放った本塁打で最速、最長となった。序盤から失点を重ねたエンゼルスにとってこれがチーム初安打。本拠地エンゼルスタジアムではファンも大興奮となった。
MLB公式映像
SNS等に寄せられたMLBファンの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応
彼はなにか殻を破ったのだと思う。

あまりにも凄すぎてヤバイ😉😋😋😋😋

彼はビーストだ!遅かれ早かれ彼にもスランプは来る時期もあると確信しているが、彼はすでに揺るぎない地位を確立した!

100mphのファストボールを投げられて450フィート(約137m)のホームランを打てることを一人でやってしまう選手というのは、私の頭で想像した世界だけで存在していた。
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多分彼は、走塁による怪我のリスクを防ぐためにホームランを打っているのだろう。

ラスベガスだったらもの凄いオッズがついているだろうなあ。

彼は本物だろう。願わくば2年目のジンクスも起きずにますます偉大になってほしい。

GOAT(史上最高)

本当にこの調子を続けてほしい。試合を見ていてエキサイティングできる。新しい血が入ってくれた。
↑ そのとおり、どんなスポーツでもエキサイティングするには新しいスターが必要だ。
↑ 本当に彼のことが好きになってしまった!

彼が成功を収められて嬉しいよ。

大谷のおかげでエンゼルスファンになってしまった。(※補足 このコメントをしている人は自分のアカウント名を【@OhtaniFutureMVP(大谷は未来のMVP)】に変えてしまいました。)

プレシーズンの時にいたヘイターはどこかにいってしまった。私は23歳でここまで試合を楽しませてくれるMLB選手を見たことがない。

私のお気に入りの翔平。今のあなたは何光年も先に行ってしまったようだ。

相変わらず彼にはファストボールを投げ続けているな。

まだ、カーブか内角攻めには打てないでしょう。
↑ 君は最初のホームランはカーブを打ったことを知らないのかな。初安打も直球の内角を打ったんだよ。

みんな、この男を批判しようとするのではなく楽しもうよ。

ドラッグテストをして頂戴。(※念の為言いますが、北米の人です)

これはベースボールが再び偉大になるためには良いことだ。この子の成功を祈っている。

あまり早いうちから興奮しないほうが良いと思うよ。エリック・テイムズみたいにそのうち急降下すると思う。
エリック・テイムズ - Wikipedia
2017年は5年ぶりにMLB復帰。4月にはリーグトップの11本塁打を記録すると同時に、4月月間最多本塁打記録に並んだ。
↑ そうなったとしても彼は100マイルのボールを投げられる。

「マイナーリーグでスタートしろ」って誰が言ってたっけ。
↑ 専門家と呼ばれる馬鹿者。
↑「専門家」(笑)

(米メディアFOX NEWSによるアンケート調査) 3連続ホームラン。気が早いですが大谷が今シーズン何本ホームランを打てるでしょうか。

↑ 選択肢B(年間15~20本)(※同じような返信多数)
↑ 選択肢A(年間25本以上)(※Bと同じくらいに同じような返信多数)
↑ (選択肢にない)20から25本
↑ 今の彼は伝説的ペース 🤔
↑ 新人王を獲るのに十分なくらいは打つだろう。
↑ 35本
↑ 26本
↑ 150本
↑ 新しい選択肢Eだ。162本
(※以下、年間200本など冗談っぽい返信もあってキリがないので省略)

Believe the hype. pic.twitter.com/DCIucWmf7g
— MLB (@MLB) 2018年4月7日
↑ 打席でリラックスしているよね。
↑ (アーロン・)ジャッジよりも良い。
↑ 彼よりもホームランの多い人は何人いるだろうか?そしてジャッジはピッチングしても勝ち投手にはなれない。

大谷は目下エンゼルス内の勝利数とホームラン数でチームリーダーだ。
↑ 大谷のWARはDHのレベルではない。
※WAR=「そのポジションの代替可能選手(Replacement)に比べてどれだけ勝利数を上積みしたか」WAR (野球) - Wikipedia

たとえ大谷翔平が今夜引退したとしても、私は野球殿堂入りの投票を彼に入れる。

「チームが環境を整えてくれるなら彼は来るだろう」
そして彼は来た。エンゼルスは二刀流が出来る環境を構築していたのだ。
翻訳コメントは以上です。大谷の凄さに慣れてしまったのか、ちょっと熱狂的なコメントが少なく物足りないと思われるかもしれません。(コメント引用元twitter1、twitter2、twitter3、twitter4、twitter5、twitter6、youtube)