3月1日(木)東京・両国国技館で行われる前WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35=帝拳)vs現王者ルイス・ネリ(23=メキシコ)、IBF世界スーパーバンタム級王者・岩佐亮佑(28=セレス)vsエルネスト・サウロン(28=フィリピン)のダブル世界戦の調印式が27日、都内ホテルにて行われた。
山中は昨年8月、ネリに4回TKOで敗れ、王座陥落。その後、ネリはドーピング検査で薬物疑惑が発覚したがWBCは不問とし、山中との指名試合を義務付けてのダイレクトリマッチとなった。
調印式後の会見でネリは「体重もしっかり調整してきた。フィジカル面、メンタル面ともパーフェクト。試合まであと2日、前回の試合を払拭するために必ず勝利したい」と、ドーピングで勝ったという疑惑を晴らしたいとした。(以下省略、全文はソース元参照【ボクシング】2日後に迫るネリ戦、山中慎介「悔しい思いをぶつけるだけ」 - eFight 【イーファイト】)

via twitter.com/Delisketo/
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試合の展望やネリのドーピング疑惑について、海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応
私はまた同じ結果になると思う。ネリは今や更に経験豊かになり、もっとうまい試合運びをするでしょう。今回の戦いは4ラウンドよりも長くなるかもしれないが結果は同じだろう。

山中vsネリ...このベテランはサウスポーの左に頼るしか無い。 彼が傷ついたままなのかは何ともわかりようがない。彼は一発があるので、左フラッシュストレートを着弾させればチャンスはあるだろうが、それでも彼は壁にぶつかって窮地に陥いるだろう。 アメリカ
↑ 偉大な山中がこのように去っていくのは寂しいです。彼はおそらく再びひどく殴られるでしょう。レフリーとコーナーの判断がもっと重要になってくると思います。
↑ 今の「時間」は山中サイドに味方していないですね。

山中がネリに雪辱するだろう。ネリは不当にタイトルを奪った。ネリは薬の力がなければ前回の試合のフィリピン人にも本当は負けている。

前回と同じように再び増強したのかな。
↑ 彼は筋肉増強野郎だけど、日本人ファイターもジャッジを味方につけている。よってイーブン。
↑ 泣くのはやめろ。数多くテストをしたと言うのに馬鹿なことを言うな。 メキシコ
↑ 泣いてるだって?彼はテストで陽性になった。それで不正が明らかになったんだよ。

去年、ルイス・ネリが山中慎介に勝ったのはまぐれだったのかな。それはもうすぐわかる。

6ラウンドでルイス・ネリが山中を終わらせるだろう。 イギリスのボクシング専門ツイッターアカウント

ネリが何か不正なことをしていたのははっきりしている。この男は、同じように不正をしていたアーロン・プライアー(※)をダウンさせたようなイメージだ。何のための薬物テストなのかは誰でも分かっているはずだ。日本人が、この不正野郎に教訓を与えられるように期待する。

いいファイトを期待する。全力でぶつかれ。

ネリが本物の実力なのか、それともドーピングのおかげで山中に勝利したのか、それを次の試合で確かめよう。

ルイス・ネリを見るとガーボンタ・デービスを思い出した。いずれにしても素晴らしい再試合になると思う。ベテランのスター山中慎介に素晴らしいパフォーマンスが残っているか確認しましょう。

この不正野郎は試合前にコメントなんかしないで黙っていろよ。テストを受けてリングで強さを証明するだけにしろ。そもそも、こいつの不正行為が発覚した時点でしばらく出場停止になっていたはずだ。

再戦の時は前回のように簡単には行かないだろう。 メキシコ

お前が勝ったとしても、またドーピングだろ😂😂😂😂😂 スペイン

山中は老化したとはいえ、左はまだ健在。それでもネリのKO勝ちを推す。ドーピングをやっているやっていないに関わらずだ。
翻訳コメントは以上です。(コメント引用元boxingscene1、boxingscene2、
twitter、facebook1、facebook2)
記事カテゴリ : ボクシング
私はまた同じ結果になると思う。ネリは今や更に経験豊かになり、もっとうまい試合運びをするでしょう。今回の戦いは4ラウンドよりも長くなるかもしれないが結果は同じだろう。

山中vsネリ...このベテランはサウスポーの左に頼るしか無い。 彼が傷ついたままなのかは何ともわかりようがない。彼は一発があるので、左フラッシュストレートを着弾させればチャンスはあるだろうが、それでも彼は壁にぶつかって窮地に陥いるだろう。 アメリカ
↑ 偉大な山中がこのように去っていくのは寂しいです。彼はおそらく再びひどく殴られるでしょう。レフリーとコーナーの判断がもっと重要になってくると思います。
↑ 今の「時間」は山中サイドに味方していないですね。

山中がネリに雪辱するだろう。ネリは不当にタイトルを奪った。ネリは薬の力がなければ前回の試合のフィリピン人にも本当は負けている。
(※補足 前回のフィリピン人との試合について)
ネリがノンタイトル戦でアーサー・ビラヌエバ(フィリピン)に6回TKO勝ちした試合のこと。試合内容は優位だったものの4回にネリがアッパーを被弾してダウンを喫している。

前回と同じように再び増強したのかな。
↑ 彼は筋肉増強野郎だけど、日本人ファイターもジャッジを味方につけている。よってイーブン。
↑ 君は日本人をわかっていない。「Murata vs N'Dam 1.(村田 vs エンダム 第一戦)」でググってみなさい。
↑ エンダムが(不当と言われた判定で)勝ったんだよね。では「Yamanaka vs Moreno 1(山中 vs モレノ 第一戦)」でググらないのはなぜなのかな。日本は不当判定という点ではドイツやアメリカよりも悪い。(※補足 山中vsモレノ第一戦は2-1の僅差判定で物議を醸した試合)
↑ 泣くのはやめろ。数多くテストをしたと言うのに馬鹿なことを言うな。 メキシコ
↑ 泣いてるだって?彼はテストで陽性になった。それで不正が明らかになったんだよ。

去年、ルイス・ネリが山中慎介に勝ったのはまぐれだったのかな。それはもうすぐわかる。

6ラウンドでルイス・ネリが山中を終わらせるだろう。 イギリスのボクシング専門ツイッターアカウント

ネリが何か不正なことをしていたのははっきりしている。この男は、同じように不正をしていたアーロン・プライアー(※)をダウンさせたようなイメージだ。何のための薬物テストなのかは誰でも分かっているはずだ。日本人が、この不正野郎に教訓を与えられるように期待する。
(※補足「不正をしていたアーロン・プライアー」)
抗ヒスタミン薬を砕いて混ぜた水をスタミナを強化するために選手に使っていた疑いを持たれた事件。詳細はアーロン・プライヤー - Wikipediaの「ブラックボトル事件」参照

いいファイトを期待する。全力でぶつかれ。

ネリが本物の実力なのか、それともドーピングのおかげで山中に勝利したのか、それを次の試合で確かめよう。

ルイス・ネリを見るとガーボンタ・デービスを思い出した。いずれにしても素晴らしい再試合になると思う。ベテランのスター山中慎介に素晴らしいパフォーマンスが残っているか確認しましょう。
(※補足)ガーボンタ・デービス(Gervonta Davis、1994年11月7日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。元IBF世界スーパーフェザー級王者。2017年に体重超過で王座剥奪。ガーボンタ・デービス - Wikipedia

この不正野郎は試合前にコメントなんかしないで黙っていろよ。テストを受けてリングで強さを証明するだけにしろ。そもそも、こいつの不正行為が発覚した時点でしばらく出場停止になっていたはずだ。

再戦の時は前回のように簡単には行かないだろう。 メキシコ

お前が勝ったとしても、またドーピングだろ😂😂😂😂😂 スペイン

山中は老化したとはいえ、左はまだ健在。それでもネリのKO勝ちを推す。ドーピングをやっているやっていないに関わらずだ。
翻訳コメントは以上です。(コメント引用元boxingscene1、boxingscene2、
twitter、facebook1、facebook2)