ランカシャー州ブラックバーンに住むBBC記者のモハメド=サリム・ペイテルさん(23歳)は遺伝性疾患の網膜色素変性症を患っており、日常的なサポートを要する。しかしペイテルさんは大の犬恐怖症で、盲導犬と生活することは困難だ。そこで、このほど“盲導馬”を紹介された。
体高わずか2フィート(約61cm)のアメリカンミニチュアホース“ディグビー”は今後、盲導犬と同じようにペイテルさんの日常生活をサポートしていく存在となる。しかし現在は訓練中であることから、 ノース・ヨークシャーのノーザラートンに住む飼い主のケイティー・スミスさんと一緒に暮らしており、ペイテルさんと生活できるのは2年後になるそうだ。(以下省略、全文はソース参照)イギリスが初となる「盲導馬」を導入 犬恐怖症の視覚障害者のために - Techinsight ライブドアニュース
このニュースについて海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
以下、海外の反応。(「※」部分は当ブログによる補足)
素晴らしい話。ポニーは犬のように視覚障害者の世話をするでしょう。その男が犬を恐れているなら別の動物を選ぶ特例を認めるべきでしょう。

彼に犬を渡したときに馬だと伝えればいいじゃないか。
↑ その「馬」がバウワウと吠えた時に失望する顔が目に浮かぶ。

今のディグビーは体高2フィート(約60センチ)なので成長しても大型犬と大差はないでしょう。ただし、バスの座席下のスペースで丸まっている姿は想像できない。

なぜ犬恐怖症の治療をしないのだろうか。

これは馬鹿げている。よく訓練された盲導犬を恐れる理由なんてまったくないはずだ。
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ポニーは広い野原を必要としているし、こんなことに使われたら病気になってしまう。かわいそうなポニー。彼が犬を使わないと言うなら白い杖でもいいでしょう。
↑ 私も残酷だと思う。事実、ポニーは生後8ヶ月間しか母馬と一緒にいられない。もっと母馬といられる期間を長くするべき。

馬にする大きな利点としては働ける年数が15-20年であり犬の5-8年よりも長いこと。大きな欠点は馬をトレーニングするのが容易ではないこと。
↑ いっぱい食べて、いっぱいウンコするのも欠点でしょう。

馬でなく豚を上げればいい。豚も犬のように頭がいい。

犬を怖がっているのに、はるかに威圧感のある馬を怖がることはないというのは変な話だ。
↑ ポニーだから威圧感は殆ど無い。

彼はイスラム教徒で犬への恐怖症はない。彼は宗教のために犬を望んでいないだけ。彼がBBCに勤めていることをお忘れなく。彼に白い棒を与えれば済む話。
↑ 私は犬を飼っているイスラム教徒ですよ。
(※参考)「不浄な生き物」として犬を忌避するイスラム教シーア派のイランで、犬をペットとして飼うことが人気になっている。宗教の伝統を重視する保守派には嫌悪する声が強いが、都市部の穏健派には「自由を求める行為の象徴」と捉えられている。
犬は不浄?それとも友達? イランでブーム、保守派反発:朝日新聞デジタル

イスラム教徒は犬を不浄な生き物と思っている。

彼は本当は犬を怖くないと思うよ。犬と接することはできない宗教上の理由があるのだろう。体の大きいポニーを電車やバスに入れられるだろうか。長い歴史で盲導犬が選ばれているのは理由があるからだ。 イギリス
↑ 君は彼のことを知らない。彼は本当に犬を怖がっている。
↑ ポニーでも犬と同じルールが適用されますよ。 アイルランド
↑ 盲導馬はすでにアメリカで運用実績があってとても成功している。馬も同様に障害者を守ってくれます。
↑ あるイギリスのイスラム教徒のタクシー運転手が、宗教上の理由で盲導犬を拒否したことでニュースになったことがあります。(※補足 ムスリム タクシー運転手、盲導犬を拒否 ( 社会政治問題 ) - Enjoy English life !! - Yahoo!ブログ )

彼は多くの店に入れないだろう。

彼がポニーを連れて飛行機に乗る場面を見てみたいな。
翻訳コメントは以上です。「モハメド=サリム」の名前では疑惑が出てしまうのは致し方ないようです。
(コメント引用元 facebook1、2、3、4yahoo.com)