本日の東京版裏1面です。
— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) 2018年2月12日
ドジャースからFAとなっていた #ダルビッシュ有 投手が、カブスと6年総額1億2600万㌦で合意したことが分かりました。出来高払いも含めると最大1億5000万㌦になります。19年オフにFAとなれる権利を盛り込むなど「厳冬」のFA市場で異例ずくめの契約となりました。 pic.twitter.com/NOEyrLU0GX
このニュースについて海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
以下、MLBファンの反応。コメント中の「ユー」はダルビッシュ有の「有」です。
(コメント翻訳元 facebook1、2、3、4、5、6、7、8)
契約自体は歓迎するけど6年は長すぎる。

笑 - ポストシーズンに弱い男
↑ 彼はポストシーズンの最初の2試合は良かったよ。

ドジャースにとっては朗報。
カブスにとっては悲報。
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ユーがサインしてくれて嬉しいよ。シカゴにとっては素晴らしいことだ。

しかし、ユーは本当にカブスに来たいのだろうか。

彼がシカゴに来たいと思っているなら、とっくの昔にサインされていたでしょう。

彼のことをけなしているファンもいるが、彼はワールドシリーズのアストロズだけに打たれたんだよ。

彼は高すぎる。まるで私がこの前買ったばかりの中華料理のようだ。
↑ 君はおそらく人種差別がしたいようだね。

ダルビッシュ有は今年カブスで優秀なピッチャーになるに違いない。今年のMLBが楽しみだ。
↑ アストロズ戦以外はね(笑).

カブスはスポーツ史上最も無駄な金を払った。

金額も契約年数も多すぎるな。それでも彼はワールドシリーズのMVPだ。彼のおかげでアストロズをワールドシリーズの勝利に導いた。

31歳に6年契約は長すぎる。来年フリーエージェントになるパーパーやマチャドあたりを待つべきだ。

よしよし、カブスファンはハッピーだ!

彼が健康のままでいてくれて、さらに良いピッチングをして長い投球回数を投げてくれれば、この契約金額でいいだろう。

彼が1億2600万ドルくらいで払い過ぎと言われるのは、ドジャースで信頼を失ったからだ。

カブスにとって幸運だった・・・ただし、これが賢明な策だったかは確信は持てない。
↑ 賢明な策だよ。
↑ 彼は故障しているイメージがあるし、カブスにとって金額に見合った価値がある価値はあるかはわからない。それでも幸運を祈る。
↑ 故障も計算されたリスクの内。サインできた時点で幸運をもたらしたと考えるべきだ。

ここで書き込んでいるのはMLBファンでない連中がたくさんいるだろう。

彼はカブスの「マニー・ラミレス」になる。1億2600万ドルがゴミ箱行きだ。

あらあら、今日もヘイターさんたちがたくさん湧き出ているね。ようこそ、ユー嫌いの皆さん。

ここには機嫌の悪いドジャースファンがいっぱい来ているようだ。

😐みなさん、私はダルビッシュのジャージを注文したよ!!!!!!!! 😐

こうやってカブスは「ヤギの呪い(ビリー・ゴートの呪い※wiki)」を解いたんだね。うわー。

私はこの男が好きだ。ただし一貫してエースでなければならない。

平凡なピッチャーにお金を払いすぎている。
↑ 平凡なのか?通算防御率3.8、 9回あたりの奪三振は10、WAR3.9とERA+の118はMLB30チーム先発投手全体の15番目に値する。160人以上の中で15番目というのは平凡ではない。
ERA+とはAdjusted ERA+を略した表記で、リーグ平均防御率とパークファクターを考慮したスタッツです。平均が100となり、100を上回る数字となる投手は平均以上の防御率であり、100を下回る場合には平均以下の防御率となります。
引用元 投手の翌年以降の成績・パフォーマンスの予想に役立つ指標・スタッツについて | 野球狂の野球を楽しむブログ

おめでとうカブス!テキサスにいた頃の彼が懐かしく思う。完ぺきな人は誰もいない。しかし彼が同じように炎上してしまったら、どのチームからも煙たがられる存在になるだろう。
翻訳コメントは以上です。荒れがちの話題なので実名性の高いフェイスブックからコメントを集めたものの、こんな感じになってしまいました。

via sponichi_hanbai