後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
以下、海外の反応
(コメント翻訳元 Facebook1、2、3、4、5、6、7)
ブリジットは約80歳だよね。 彼女が一番活動していた時代は、映画スターがマスコミと偽善の関係を結んで嘘の情報を流していることが一般的であった。彼女がセクハラの被害を受けていて、それを気にしないならそれでいい。それは彼女の問題だ。しかし、今の時代は変わったのだから、今、被害を訴えていることに対して攻撃しないでほしい。彼女の時代は勇気を持って言い出す人がいなかったのだろうな。
↑ 今の人々は、昔よりも良いモラルを持っている。昔の人々は勇気を持って言えるきっかけがなかった。

彼女は83歳。私の母も83歳です。母は、ある晩のディナーで「私は髪の毛を一度も染めたことがないわ。」と言い張っていました。高齢者の記憶は必ずしも正確ではない.
↑ 特に都合の悪い情報は思考をブロックしたがるよね。

彼女はセクハラの被害者ではないと思うが、だからといって他者の主張を無効にすることはできない。
【#MeToo 仏女優が売名と非難】仏女優ブリジット・バルドーさんが、セクハラを告発する「#MeToo(私も)」運動を非難。セクハラ被害を告発したハリウッド女優らについて「売名行為だ」と痛烈に批判した。 https://t.co/4FbLgkSM98
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年1月18日
バルドーさんは仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し「大半は偽善的でばかげている」と述べた。
「大勢の女優が役を得るためにプロデューサーに思わせぶりな態度を取っている。それからセクハラをされたと訴え、話題になる」
1956年の映画『素直な悪女(And God Created Woman)』でセックスシンボルとなったバルドーさんは「私はセクハラを受けたことは一度もない。男性にきれいだとか小さくて良いお尻をしていると言われるのは素晴らしいことだと気付いた」と語っている。
1週間前には仏女優カトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)さんが男性の「女性を口説く権利」を擁護し、世界中のフェミニストから反感を買っていた。(c)AFP/Fiachra GIBBONS
「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難 :AFPBB News
以下、海外の反応
(コメント翻訳元 Facebook1、2、3、4、5、6、7)
ブリジットは約80歳だよね。 彼女が一番活動していた時代は、映画スターがマスコミと偽善の関係を結んで嘘の情報を流していることが一般的であった。彼女がセクハラの被害を受けていて、それを気にしないならそれでいい。それは彼女の問題だ。しかし、今の時代は変わったのだから、今、被害を訴えていることに対して攻撃しないでほしい。彼女の時代は勇気を持って言い出す人がいなかったのだろうな。
↑ 今の人々は、昔よりも良いモラルを持っている。昔の人々は勇気を持って言えるきっかけがなかった。

彼女は83歳。私の母も83歳です。母は、ある晩のディナーで「私は髪の毛を一度も染めたことがないわ。」と言い張っていました。高齢者の記憶は必ずしも正確ではない.
↑ 特に都合の悪い情報は思考をブロックしたがるよね。

彼女はセクハラの被害者ではないと思うが、だからといって他者の主張を無効にすることはできない。
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自分が性的嫌がらせを受けていないから他の人はそうじゃないという理屈は、自分が殺されたことがないから他の人も大丈夫と言っているのと同じこと。

彼女にとっては良かったね。セクハラされていないんだから。
↑ 彼女はたぶん嘘をついてる

「お腹が空いていない」の意味は「飢えていない」という意味ではない。

同じ国のフランス人の一人としてお詫びします。セクハラに対して、時代遅れで馬鹿げた見解を示していて恥ずかしい限りです。
↑ 心配しないで。アメリカ人にはもっとひどいのがいるから。

彼女は部分的に正しい。最近のmeetooは魔女狩りのようなやり方になっている。多くの女性が服装でも異性から注意を求めていることを無視することはできない。

イライラしている女性は皆、多かれ少なかれ作り話をする。よく言ってくれたブリジット。

彼女は、自分が見たことを魔女狩りだと理解するほど利口な人だと思うか。

なんでこの年配のフランス女優はこんな考えなのだろうか。
↑ この人を見ると、虚栄心を抑える必要性を思い出させてくれる。

ブリジットが全盛時だった頃のボディスタイルは壮観だった。私は未だに彼女が好きだ。
↑ 私も大好きです。
↑ ナチュラルな魅力にあふれていた。
(※参考ツイート)
若い頃のブリジット・バルドーのキュートさよ!ぱっちりお目目も、元祖アヒル口も、抜群のプロポーションも、全てが至高やったのやが、とにかく、恋多き女性やったのですな。 pic.twitter.com/jhwY54vGFP
— キルゴアさん (@KilkilGoregore) 2018年1月18日

年代や時代が違うと、社会運動をどう解釈するか差が出てしまうね。

ブリジットは、マリーヌ・ル・ペン(フランスのネオナチ政党)の熱狂的な支持者だ。
↑ 誰かがこれを言うと思っていました。私は昔から知っています。でも多くの人は知らないでしょうね。

彼女の世代の典型的なスタンス。
↑ 彼女の世代は、性的な自由と女性の妊娠中絶の自由、その他にも多くの基本的な人権と戦ってきた。これらのことは新しい世代の偽善者から無視されている。私は彼女の主張には同意できないが、完ぺきな人は誰もいない。彼女は今でも美しい女性で笑顔も素敵だ。彼女の笑顔を見てくれ!ボトックスや整形に頼らない自然な美しさだ。

昔の人は皆、感傷的なものを懐かしんでいる。

彼女が若かった頃は育ちが良くて礼儀作法もよかった。その頃が懐かしい。

彼女はかなり年を取っているので彼女の考えが変わることには期待が持てないな。

世代間のギャップで意見が割れてるね。
翻訳コメントは以上です。
カトリーヌ・ドヌーブに続いて、ブリジット・バルドーが、「女優の多くは役を得るためプロデューサーに思わせぶりな態度を取る。そして話題にされるために、セクハラ行為を受けたと言い出す。大半は偽善的でばかげている」と批判。フランス留学組の私は、仏女優に共感する。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年1月18日
