フィギュアスケート全日本選手権女子シングルのショートプログラムが12月21日に行われ、坂本花織が首位、大会3連覇中の宮原知子が2位、本郷理華が3位に入りました。上位が期待された本田真凜は6位、三原舞依は7位と出遅れました。
海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。日本のフィギュアスケート女子の層の厚さを絶賛するコメントが多く寄せられていました。順位はSP3位だったものの本郷理華の演技に一番感動したというコメントも目立っていました。
#フィギュアスケート の全日本選手権が21日に開幕。女子ショートプログラムで坂本花織選手が73.59点で首位に立ちました。宮原知子選手が73.23点で2位、本郷理華選手が70.48点で3位につけました。 #がんばれニッポン pic.twitter.com/ikcTPWNVWG
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) 2017年12月21日
海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。日本のフィギュアスケート女子の層の厚さを絶賛するコメントが多く寄せられていました。順位はSP3位だったものの本郷理華の演技に一番感動したというコメントも目立っていました。
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■SPの順位表
1) 坂本花織 Kaori Sakamoto - 73.59
2) 宮原知子 Satoko Miyahara - 73.23
3) 本郷理華 Rika Hongo - 70.48
4) 樋口新葉 Wakaba Higuchi - 68.93
5) 紀平梨花 Rika Kihira - 66.74
6) 本田真凜 Marin Honda - 66.65
以下、海外の反応
(コメント翻訳元youtube1、youtube2、goldenskate、)
最近の日本女子は本当にレベルが高くなってきました。とても才能と深みがあって、本当に興味深いものになっています。誰にでもオリンピックのチャンスがあるし僅差のままでイベントが続いてほしいです。付け加えるなら本郷理華が良かったと思います。

全日本女子は激戦区です。もし花織がオリンピックに行けたら嬉しい。同時に誰か (新葉? 舞依? Rika? 真凜?)が出れない事実は悲しいです。

なんてレベルの高い競技なのでしょう!そして全日本女子の熱気あふれる観衆も好きです。
花織は、FSでは1位になれなくてもオリンピック代表に入れると思うので気楽に楽しんでほしいです。
知子はジャンプで勝負をかけて全体的にとても細やかで素敵でした。彼女はPCSをもっと取れると思うし韓国でも彼女を見たいです。
本郷理華には驚きました!パフォーマンスをしている時の彼女の情熱は素晴らしかった。彼女がモメンタムを維持できればFSも期待できます。
真凜と紀平梨花(豪華な3Aとコンボを決めたにも関わらず)、ワカバとマイのミスは残念でした。プレッシャーがかかっていたのでしょうか。
この若い日本女子には才能あふれる人材がたくさんいるのに枠が2つしかないことは残念です。次の数日間、嬉しい気持ちと心の痛み、両方があるでしょう。

女子たちはそれぞれ素晴らしい出来だった。よくやった花織。

FSでは花織の精神力が試されるでしょう。彼女がこれで生き残れば、彼女は平昌にふさわしいということです。

花織のSPの素晴らしい写真。朝日新聞より。

理華はとにかくセンセーショナルで、聴衆にとって正真正銘の宝物でした。彼女がFSのフリーダでも再び再現してくれることを願っています。

マリンは、世界にとって貴重な天使の妖精のようです。アーメン。

「本郷理華劇場」がそこにあった!
↑ 理華への観衆からの愛情は素晴らしいものだった。画面越しでもそれを感じとれました。

真凜はなぜあんな点数なのでしょう。彼女はとても美しく気品があるのに彼女の得点はそれを反映していません。判定自体は公正だと思うが、何が悪かったのかがわかりません。
↑ コンビネーションがロースコアだしループの時は手をつくミスをしていました。彼女は美しいのですがスケーティングと音楽が少しだけずれているようにも感じました。

真凜は愛らしくて彼女のスケートスキルは誰にも劣りません。しかし彼女のプログラムはありふれたものだと感じています(それでも、彼女のPCSはもっと高いはずです)。 それでも彼女がこれをほぼ完全にスケートするのを見てうれしい、よくやった!それにしても彼女の新しいドレス/ピアスヘッドは素晴らしいですね。

花織と理華は最高でした!里子はいつもと同じくらい美しかった。ただし若葉が2Aをシングルにしてしまったことは残念です。

紀平 - よしよしよし3A!!! しかしルッツで残念でした。近年の女性フィギュアの中で、最も高難度なプログラムに挑戦して発表する彼女の能力に感心します。ゴー、梨花!
花織 - 力強いジャンプ、力強い流れ、力強いエッジ。最後のスピンは少し危なかったけど大きな問題にはなりませんでした。
本郷 - これがまさにスケートだという感じです。まさに帝国の逆襲!!理華が本来の力を取り戻しただけでなく、ここまで彼女の力強いスケートを見たことがありません。彼女自身のリアクションを見ていると本当にスケートを楽しんでいたことがわかります。私の心が動かされました。
真凜 - 美しいドレス。ミスしたのは残念でしたが彼女の美しいスケーティングがカバーしてくれました。
誰がオリンピックに行くかにかかわらず、出場した女性には惜しみなく拍手を送ります。オリンピックのリンクに限らず、彼女らのスケートは歴史の中で賞賛されるでしょう。そして、この年は、日本人選手の多くがオリンピックを上回るような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことを思い出す時が来るでしょう。
翻訳コメントは以上です。

記事カテゴリ : フィギュアスケート
1) 坂本花織 Kaori Sakamoto - 73.59
2) 宮原知子 Satoko Miyahara - 73.23
3) 本郷理華 Rika Hongo - 70.48
4) 樋口新葉 Wakaba Higuchi - 68.93
5) 紀平梨花 Rika Kihira - 66.74
6) 本田真凜 Marin Honda - 66.65
以下、海外の反応
(コメント翻訳元youtube1、youtube2、goldenskate、)
最近の日本女子は本当にレベルが高くなってきました。とても才能と深みがあって、本当に興味深いものになっています。誰にでもオリンピックのチャンスがあるし僅差のままでイベントが続いてほしいです。付け加えるなら本郷理華が良かったと思います。

全日本女子は激戦区です。もし花織がオリンピックに行けたら嬉しい。同時に誰か (新葉? 舞依? Rika? 真凜?)が出れない事実は悲しいです。

なんてレベルの高い競技なのでしょう!そして全日本女子の熱気あふれる観衆も好きです。
花織は、FSでは1位になれなくてもオリンピック代表に入れると思うので気楽に楽しんでほしいです。
知子はジャンプで勝負をかけて全体的にとても細やかで素敵でした。彼女はPCSをもっと取れると思うし韓国でも彼女を見たいです。
本郷理華には驚きました!パフォーマンスをしている時の彼女の情熱は素晴らしかった。彼女がモメンタムを維持できればFSも期待できます。
真凜と紀平梨花(豪華な3Aとコンボを決めたにも関わらず)、ワカバとマイのミスは残念でした。プレッシャーがかかっていたのでしょうか。
この若い日本女子には才能あふれる人材がたくさんいるのに枠が2つしかないことは残念です。次の数日間、嬉しい気持ちと心の痛み、両方があるでしょう。

女子たちはそれぞれ素晴らしい出来だった。よくやった花織。

FSでは花織の精神力が試されるでしょう。彼女がこれで生き残れば、彼女は平昌にふさわしいということです。

花織のSPの素晴らしい写真。朝日新聞より。
https://t.co/6xCgcqf3c0
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年12月21日
フィギュアスケート全日本選手権女子SPは、#坂本花織 選手が首位に立ちました。「フィギュア」の名前の通り、氷に刻まれた模様が美しいですね。(晋)#フィギュアスケート #全日本選手権 #figureskate pic.twitter.com/7EtuYyGEvj

理華はとにかくセンセーショナルで、聴衆にとって正真正銘の宝物でした。彼女がFSのフリーダでも再び再現してくれることを願っています。

マリンは、世界にとって貴重な天使の妖精のようです。アーメン。

「本郷理華劇場」がそこにあった!
↑ 理華への観衆からの愛情は素晴らしいものだった。画面越しでもそれを感じとれました。

真凜はなぜあんな点数なのでしょう。彼女はとても美しく気品があるのに彼女の得点はそれを反映していません。判定自体は公正だと思うが、何が悪かったのかがわかりません。
↑ コンビネーションがロースコアだしループの時は手をつくミスをしていました。彼女は美しいのですがスケーティングと音楽が少しだけずれているようにも感じました。

真凜は愛らしくて彼女のスケートスキルは誰にも劣りません。しかし彼女のプログラムはありふれたものだと感じています(それでも、彼女のPCSはもっと高いはずです)。 それでも彼女がこれをほぼ完全にスケートするのを見てうれしい、よくやった!それにしても彼女の新しいドレス/ピアスヘッドは素晴らしいですね。

花織と理華は最高でした!里子はいつもと同じくらい美しかった。ただし若葉が2Aをシングルにしてしまったことは残念です。

紀平 - よしよしよし3A!!! しかしルッツで残念でした。近年の女性フィギュアの中で、最も高難度なプログラムに挑戦して発表する彼女の能力に感心します。ゴー、梨花!
花織 - 力強いジャンプ、力強い流れ、力強いエッジ。最後のスピンは少し危なかったけど大きな問題にはなりませんでした。
本郷 - これがまさにスケートだという感じです。まさに帝国の逆襲!!理華が本来の力を取り戻しただけでなく、ここまで彼女の力強いスケートを見たことがありません。彼女自身のリアクションを見ていると本当にスケートを楽しんでいたことがわかります。私の心が動かされました。
真凜 - 美しいドレス。ミスしたのは残念でしたが彼女の美しいスケーティングがカバーしてくれました。
誰がオリンピックに行くかにかかわらず、出場した女性には惜しみなく拍手を送ります。オリンピックのリンクに限らず、彼女らのスケートは歴史の中で賞賛されるでしょう。そして、この年は、日本人選手の多くがオリンピックを上回るような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことを思い出す時が来るでしょう。
翻訳コメントは以上です。
【#フィギュアスケート】#全日本選手権
— スポニチ編集局 面担さん (@Sponichi_Editor) 2017年12月21日
女子SP3位 #本郷理華
自身初のSP70点台を記録し「やっと壁を一つ越えられた」と納得の表情。「五輪は夢。出たい気持ちは変わらない」と、フリーでの逆転を誓いました。 pic.twitter.com/pkFUINBe2b
全日本選手権 女子SP
— 真凜チャンネル (@marin_channel) 2017年12月21日
真凜ちゃん 演技リプレイ&キスクラ pic.twitter.com/v1tHoUom7G
