【白鵬敗れ不満 1分間アピール】相撲九州場所11日目の結びの一番で、全勝の横綱白鵬が関脇嘉風に寄り切りで敗れた。「待った」のようなしぐさを見せていたが、認められず、不服の表情。 https://t.co/RtF6e8Qxdj
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年11月22日
このニュースについて外国人相撲ファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、外国人の反応
(コメント翻訳元youtube、facebook1、facebook2、twitter)
私は白鵬が好きだが、時々彼は横綱に相応しくない態度を取る。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
信じられない相撲のシーンだ。白鵬が1分間も結果を受け入れずに土俵の外で立ち続けるなんて。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
やらかしてくれたな「ミスター短気」。白鵬のことは好きだが、待ったせずに戦い続けるべきだった。再スタートさせようなんて恥ずかしいぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私は日本で成長して相撲を見続けてきました(私は71歳)。こんなのは今まで見たことがなかった・・・ 立ち会いは問題なく不正なものはありません。こういったケースでは横綱に有利になるような疑惑の恩恵を受けることもあるが、今回は完全に彼が間違っています。相撲には歴史があり伝統があり尊敬されるものです。彼はその三つについて、いずれも示していません。もはや横綱ではなくどこかのレスラーです。 アメリカ
スポンサーリンク
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
白鵬は何をやっているのか。自分の取り組みに待ったをかけたりできないし、審判や行司を無視することもできない。
↑ その通りです。先場所にも、日馬富士が琴奨菊戦で同じようなケースがありました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
白鵬は、特別な計らいを期待して負け惜しみを言う人だ。彼はブーイングを浴びるべきだった。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
彼が何を動揺しているのかわからない。その取り組みは私にはクリーンに見えた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
クリーンマッチなのに・・・この大男は八百長試合に変えようとしているのか。.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私には公平に見えた。白鵬は男らしくない。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(行司の判定には)何も問題ないでしょう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
明日、白鵬と対戦する力士が気の毒。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
白鵬は、嘉風が待ったをかけたと思ったから戦うのを止めたのだと思う。なぜなら嘉風は立ち会い直後は全く動いていなかったから。
↑ 私も同じことを思いました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
勝利者インタビューで嘉風が重要なポイントを語っていた。行司が「残った、残った」と言っていたから戦い続けたと。これはスポーツで言うならレフリーがホイッスルを吹いているようなものであって、ホイッスルを聞こえないようなふりをするのは恥ずかしいことです。
↑ その通り。同じような例えとしては、ベースボールで審判が「フェアボール」と宣告した時にプレーし続けることと同じです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
嘉風の作戦勝ちだ。昨日は横綱よりも賢かった。
※補足、参考ツイート
翻訳コメントは以上です。
コメントには取り上げられていなかったのですが、白鵬は2015年にも同じようなことがあったようです

記事カテゴリ : 大相撲
白鵬は何をやっているのか。自分の取り組みに待ったをかけたりできないし、審判や行司を無視することもできない。
↑ その通りです。先場所にも、日馬富士が琴奨菊戦で同じようなケースがありました。
(※補足 先場所2017年9月12日の記事)
日馬富士「待った」アピール認められず 審判長苦言 - 大相撲 : 日刊スポーツ
横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が西前頭筆頭の琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)と対戦。日馬富士がやや早めに立ち合ったが、低い当たりの琴奨菊に中に入られると右手で相手の体をタップして「待った」の合図。しかし、立行司の式守伊之助も審判も止めることなく、棒立ちになった日馬富士があっけなく土俵を割った。日馬富士は土俵の外に出た後も右手を挙げて「待った」をアピールしたが、勝負判定は変わらなかった。不完全燃焼の相撲内容に場内は騒然とした。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
白鵬は、特別な計らいを期待して負け惜しみを言う人だ。彼はブーイングを浴びるべきだった。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
彼が何を動揺しているのかわからない。その取り組みは私にはクリーンに見えた。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
クリーンマッチなのに・・・この大男は八百長試合に変えようとしているのか。.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私には公平に見えた。白鵬は男らしくない。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(行司の判定には)何も問題ないでしょう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
明日、白鵬と対戦する力士が気の毒。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
白鵬は、嘉風が待ったをかけたと思ったから戦うのを止めたのだと思う。なぜなら嘉風は立ち会い直後は全く動いていなかったから。
↑ 私も同じことを思いました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
勝利者インタビューで嘉風が重要なポイントを語っていた。行司が「残った、残った」と言っていたから戦い続けたと。これはスポーツで言うならレフリーがホイッスルを吹いているようなものであって、ホイッスルを聞こえないようなふりをするのは恥ずかしいことです。
↑ その通り。同じような例えとしては、ベースボールで審判が「フェアボール」と宣告した時にプレーし続けることと同じです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
嘉風の作戦勝ちだ。昨日は横綱よりも賢かった。
※補足、参考ツイート
白鵬が戸惑った立ち合いは、嘉風の作戦だった。https://t.co/UFc9uDee7y
— 元相撲デスク・佐々木一郎 (@Ichiro_SUMO) 2017年11月22日
翻訳コメントは以上です。
コメントには取り上げられていなかったのですが、白鵬は2015年にも同じようなことがあったようです
白鵬、15年夏場所でも1分棒立ち 問われる品格 https://t.co/NXiWYX8toL #大相撲 #九州場所 #白鵬
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年11月23日
