2017年の年末に予定されている、WBO世界スーパーフライ級王者、井上尚弥の次戦の相手が決まりません。海外でも話題になっていたのでコメントを翻訳してまとめてみました。
なお今回の記事は、ボクサーの補足説明をしていないのでボクシングファン以外にはわかりにくい記事になっているかもしれません。予めご了承ください。

via boxingscene
以下、海外の反応
才能のあるボクサーが働く場所を得ることができないのを見るのはイライラさせられる。
↑ 私が仮に井上に挑戦権があるボクサーだとしたら戦うことを考えると腰を抜かすほどに怯えてしまうだろう。井上に関する前回の試合についての投稿を見ればそうなってしまう。
↑ ボクシング界には皇帝のような存在が必要だ。
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井上には別のトマトが見つからないようだ。(※補足 トマト=潰す相手の意味のようです)
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ノンタイトル戦でもいいからB級ボクサーよりも上と戦う感じで、柔軟な発想で試合を組んでもらいたい。
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私の学生ローンを払ってくれるなら、彼と戦ってもいいよ。
なお今回の記事は、ボクサーの補足説明をしていないのでボクシングファン以外にはわかりにくい記事になっているかもしれません。予めご了承ください。

via boxingscene
以下、海外の反応
才能のあるボクサーが働く場所を得ることができないのを見るのはイライラさせられる。
↑ 私が仮に井上に挑戦権があるボクサーだとしたら戦うことを考えると腰を抜かすほどに怯えてしまうだろう。井上に関する前回の試合についての投稿を見ればそうなってしまう。
↑ ボクシング界には皇帝のような存在が必要だ。
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井上には別のトマトが見つからないようだ。(※補足 トマト=潰す相手の意味のようです)
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ノンタイトル戦でもいいからB級ボクサーよりも上と戦う感じで、柔軟な発想で試合を組んでもらいたい。
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私の学生ローンを払ってくれるなら、彼と戦ってもいいよ。
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このセンパイは、クアドロス/エストラーダと同じ階級なんだよね。
↑ 同じ階級(スーパーフライ級)で、他に世界のベルトを持っているのはヤファイ、アンカハス、それとルンヴィサイ。
↑ 私の友達は皆ヤファイを推していた。私はアンカハスかルンヴィサイが井上と戦うのを見てみたい。
↑ ヤファイはコンセプシオンに鋭く勝って調子がいい。しかしイギリスのボクサー(ヤファイ)は少々過大評価される傾向がある。数週間後の次の試合(石田匠戦)に勝てれば井上と戦うのを楽しみにしています。でもやファイは無敗を保ちたいだろうから負けるリスクのある井上との戦いは避けるでしょうね。
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チョコラティト(ローマン・ゴンザレスの愛称)が負けたから・・・くそ。
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245ポンド(約111kg)契約でいいなら私がボランティアで試合をしてもいいよ。
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これはちょっと残念だ。彼は米国デビュー戦で素晴らしいショーを行い、間違いなく画面でもっと見てみたいと思える価値があるはずだ。あと何試合かリングで戦えば、最も愛されるボクサーになる可能性があると思う。
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歴史的にボクシングの軽量クラスは十分な認識を得ていない。常に重量級が脚光を浴びてきた。井上尚弥は偉大な未知のボクサーになる運命になっているようだ。
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殆どの人は井上とは戦いたくないでしょう。
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リゴンドーは(WBO世界スーパーフェザー級王者)ロマチェンコ戦の後に彼と戦うべきだ。彼なら適正体重だ。(※補足 2階級上げることもありあまり高評価ではないコメント)
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(ルーシー・)ウォーレンと井上の戦いを実現させてほしい。でもウォーレンは米国の外に出ては戦いたくない気もするが。
↑ ウォーレンの試合を見てみたい。彼のキャリアはわずかに低下降気味でもあるし、もしも(井上に)勝つか、僅差の負けならアメリカのテレビ界も彼のことで再び盛り上がるだろう。
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ルーシー・ウォーレンと彼が戦えばいい試合になるだろう。
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少し不運なタイミングだ...
(ローマン・)ゴンザレスは停止したばかり
ソールンビサイ - エストラダと、やファイはすでに試合を予定していた。
井上が再びスーパーフライ級で戦う場合は、ルーシー・ウォーレンと戦う機会があるかもしれない。
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ここにいる皆さんは、モンスターを押す声ばかりだね。そういうレッテルを貼られている人こそリングに上がると負けてしまう。そういった人を今まで多く見てきました。(※補足 マイナス評価の低評価コメント)
↑ それでも、彼はニックネーム通りの、まさに「モンスター」だ。
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私がボランティアで戦いましょう。
大晦日に憧れの井上先輩からレバーショットを受けて死んだとしても本望です。🙏
翻訳コメントは以上です。なお、コメント中に「ルーシー・ウォーレン」の名前が4度出てきますが、すべて別のユーザーによるコメントです。
コメント翻訳元reddit、boxingscene
記事カテゴリ : 井上尚弥
このセンパイは、クアドロス/エストラーダと同じ階級なんだよね。
↑ 同じ階級(スーパーフライ級)で、他に世界のベルトを持っているのはヤファイ、アンカハス、それとルンヴィサイ。
↑ 私の友達は皆ヤファイを推していた。私はアンカハスかルンヴィサイが井上と戦うのを見てみたい。
↑ ヤファイはコンセプシオンに鋭く勝って調子がいい。しかしイギリスのボクサー(ヤファイ)は少々過大評価される傾向がある。数週間後の次の試合(石田匠戦)に勝てれば井上と戦うのを楽しみにしています。でもやファイは無敗を保ちたいだろうから負けるリスクのある井上との戦いは避けるでしょうね。
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チョコラティト(ローマン・ゴンザレスの愛称)が負けたから・・・くそ。
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245ポンド(約111kg)契約でいいなら私がボランティアで試合をしてもいいよ。
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これはちょっと残念だ。彼は米国デビュー戦で素晴らしいショーを行い、間違いなく画面でもっと見てみたいと思える価値があるはずだ。あと何試合かリングで戦えば、最も愛されるボクサーになる可能性があると思う。
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歴史的にボクシングの軽量クラスは十分な認識を得ていない。常に重量級が脚光を浴びてきた。井上尚弥は偉大な未知のボクサーになる運命になっているようだ。
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殆どの人は井上とは戦いたくないでしょう。
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リゴンドーは(WBO世界スーパーフェザー級王者)ロマチェンコ戦の後に彼と戦うべきだ。彼なら適正体重だ。(※補足 2階級上げることもありあまり高評価ではないコメント)
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(ルーシー・)ウォーレンと井上の戦いを実現させてほしい。でもウォーレンは米国の外に出ては戦いたくない気もするが。
(※補足) ルーシー・ウォーレン(1987年2月13日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。元WBA世界バンタム級スーパー王者。アメリカのアマチュアボクシングにおける史上初めての3大会連続のオリンピック出場を果たす等、低迷が続くアメリカアマチュアボクシング界の大物だった。 ルーシー・ウォーレン - Wikipedia
BoxRecの戦績
↑ ウォーレンの試合を見てみたい。彼のキャリアはわずかに低下降気味でもあるし、もしも(井上に)勝つか、僅差の負けならアメリカのテレビ界も彼のことで再び盛り上がるだろう。
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ルーシー・ウォーレンと彼が戦えばいい試合になるだろう。
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少し不運なタイミングだ...
(ローマン・)ゴンザレスは停止したばかり
ソールンビサイ - エストラダと、やファイはすでに試合を予定していた。
井上が再びスーパーフライ級で戦う場合は、ルーシー・ウォーレンと戦う機会があるかもしれない。
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ここにいる皆さんは、モンスターを押す声ばかりだね。そういうレッテルを貼られている人こそリングに上がると負けてしまう。そういった人を今まで多く見てきました。(※補足 マイナス評価の低評価コメント)
↑ それでも、彼はニックネーム通りの、まさに「モンスター」だ。
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私がボランティアで戦いましょう。
大晦日に憧れの井上先輩からレバーショットを受けて死んだとしても本望です。🙏
翻訳コメントは以上です。なお、コメント中に「ルーシー・ウォーレン」の名前が4度出てきますが、すべて別のユーザーによるコメントです。
コメント翻訳元reddit、boxingscene