トヨタGAZOOレーシング(TGR)は7月6日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、トヨタ『2000GT』の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。トヨタ 2000GT、補給部品復刻・再販売開始へ GRヘリテージパーツプロジェクトhttps://t.co/bkF5xjvTG8#GAZOO #トヨタ #クラシックカー pic.twitter.com/vdvowuZ8JC
— レスポンス (@responsejp) July 6, 2020
このプロジェクトは、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というオーナーの想いに応えるべく、廃版となった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組み。既に2019年5月、A70/A80『スープラ』の部品復刻・再販売を発表しており、2000GTはそれに続く車種となる。
~中略~
今回復刻するのは、トランスミッション関係がギヤ、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク。デファレンシャル関係がファイナルギヤキット、リングギヤセットボルト。部品復刻に協力してもらった仕入先および、社内の工場、関係部署にて製造に向けた準備を進めている。(以下省略)

via topgear
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。(引用翻訳元 reddit1、carbuzz1、topgear.1、twitter1、2)
以下、海外の反応(※比較的イギリス人のコメントが多いと思われます。)
これは本当に素晴らしいニュース。
ワゥ、なんて美しい車なんだろう。
これはいい話だね。トヨタは一層努力して私達に完全な車を提供してくれようとしている。
なんて美しいのか。このような少量しか現存しないクラシックカーを支えてくれたトヨタに感謝。
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今ではお手本にしていたジャガーEタイプよりも馬力が少ない2000GTのほうが高価になってしまった。
(※補足)ジャガー・Eタイプ - Wikipedia
Eタイプ(E-type )は、イギリスの高級車メーカージャガーが1961年から1975年にかけて販売したスポーツカーである。
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ジャガー・Eタイプが史上最高に美しい車だと多くの人が言っている。彼らの言い分はわかるが、私はそうは思わない。
私にとっては000GTが史上最高に美しい車だ。
└ 私にとっても2000GTが究極の夢の車だよ。速い車やハイパーカーを求める人が多数派だけど、2000GTのほうが美しいよ。
2000GTがフェラーリGTOのように見える。
時代を超越したルックス。
2000GTは希少なクラシックカーだから、再現部品は非常に高価なものになるだろう。
トヨタには多くの素晴らしいスポーツカーモデルがあるから、S800、MR2、Ceilca、AE86の再現パーツもほしい。
ええと、私は2000GTのボディ、フレーム、6速の2JZを注文したい。
└ 私も同じことを考えていた。
└ それが実現できれば、RB26を搭載した240Zに匹敵するさらにセクシーなトヨタ車になるね。
2JZエンジンの復刻版があれば100万の注文が入るよ。
└ 今回発表しているようなケースでは、あくまでも修理する部品だけだよ(笑)
2000GTは、時間の経過とともにクラシックカーになったのではなく、発売されたその日からクラシックカーだった!
└ 笑、さすがにそこまで言ってしまうのはファンだけでしょう!
お願いですトヨタ様。ランドクルーザー60でも同じことをしてください!
映画の通り「007は二度死ぬ(人生は2度しか無い)」が実現できたかな。
もっと多くのメーカーがこれをやってほしい。
この嫌な時代を乗り切って、スポーツカーに乗り続けられるといいね。
翻訳コメントは以上です。
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