日本相撲協会は、先月、新型コロナウイルスに感染し入院していた大相撲の高田川部屋に所属する三段目の勝武士が13日、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で亡くなったことを発表しました。28歳でした。 https://t.co/fFpxrz8Li6
— NHKスポーツ (@nhk_sports) May 13, 2020

via twitter.com/c_iwao
海外の大相撲ファンと思われる英語コメントを中心にまとめたのでご覧ください。勝武士は、初っ切り相撲を長く担当した力士として、海外のYouTubeコミュニティでも知られていたようで、思い入れのあるコメントも比較的多く寄せられていました。
以下、海外の反応(引用翻訳元 youtube1、2、3、foxnews1)

安らかにお休みください。勝武士さん。

彼の家族と相撲の友人たちに哀悼の意を表します。とても悲しいニュース。

このような状況で、この(しょっきりの)動画をもう一度見るのは悲しい。

私の息子を楽しませてくれた勝武士さん、本当にありがとう。親子であなたのパフォーマンスを何十回も見直しました。あなたの死は惜しまれるでしょう。

これは相撲界だけでなく、日本全体の損失でしょう。彼は相撲力士の地位としては上のレベルに到達できずに縁がなかったが、それでも自分の職業に一生懸命情熱を傾けていたことが伝わってくる。それこそが真のチャンピオンの証だ。
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幸せな状況下で(しょっきり動画を)初めて見たかった😕

ショッキング。私もこのウイルスで家族を亡くしました。このような訃報を聞いていると、現実かどうかがわからなくなってくる。

まだ28歳なのに。心が痛む RIP 🙏🏻💐皆さんどうかご無事で。

とても悲しい。彼の家族や友人、相撲部屋の仲間たちが立ち直れますように。

これは、プロのアスリートであっても、コロナウイルスが非常に危険だという懸念が現実だということを再認識する必要がある。 勝武士はたった245ポンドで、力士の中では脂肪は少ない方だった。

肥満に糖尿病だと、おそらく高血圧・・・そうなるとリスクが飛び抜けて高い。

相撲の力士は太っているけど、ここでコメントしている多くの太っちょと同じではない。一般的な力士は実際のところはとても健康的だよ。

相撲レスラーが、食事療法と運動プログラムによって体を大きくしながら健康に保つというのは真実ではないことは私はわかっていた。あんなに巨大になって健康になることはできない。

4月4日から病院を探したのに入院したのが4月8日とは・・・日本では病気にならないように気をつけよう。

記事の論調が「彼は病院から追い返された」と書かれるのは好ましくない。この病気は特別な治療法はないので、酸素や人工呼吸器が必要でなければ、病院にいる必要はない。

相撲部屋にとって、これは深刻な事態でしょうね。
貴景勝が以前に心配していたのが現実になってしまった。

RIP勝武士!彼の家族に哀悼の意を表します。相撲協会は真剣に取り組んでほしいと思う。未だにトーナメントを開催できると思っているようだ。

彼のコミック相撲と素晴らしい笑顔は忘れられない。哀悼の意が彼の家族とすべての相撲コミュニティに届きますように。

今日は悲しい日、このような日が絶対来てほしくはないと望んでいたのに、RIP。

彼の家族と、全ての友人やファンのためにもお悔やみ申し上げます。人間に寿命があることはわかっていても、あまりにも若すぎる死はとても悲しい。

彼はこの先、コメディのキャリアをもっと構築できたかもしれない。そう思うと更に悲しい。彼は本当に陽気な男だった。しかし、糖尿病患者であることがは彼を極度の危険にさらしてしまった。それがとても残念だ。

世界はまた一人、美しい人を失ってしまった。それでも、私たちが覚えている限り、彼は永遠に消えることは決してないでしょう。
翻訳コメントは以上です。
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