【ゴルゴ13 連載52年で初の休載】https://t.co/MzeFEcRjXu
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 8, 2020
青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の長寿劇画「ゴルゴ13」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、休載することがわかった。同作が休載するのは52年の歴史で初。
【『ゴルゴ13』新作掲載見合わせについて】
— ビッグコミック編集部 (@bigcomic_mg) May 8, 2020
5/25発売号より当面の間、『ゴルゴ13』の新作掲載を見合わせることにいたしました。詳細は画像にてご確認ください。
※本日発売のビッグコミック10号には、第599話「臆病者は誰か?」後編が掲載されています。#ビッグコミック #ゴルゴ13 pic.twitter.com/0S9DFgZOO1
この話題について海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめました。
以下、海外の反応(引用翻訳元 reddit1、twitter1、2、3)

via twitter.com/nhk_kabun/

ゴルゴ13は、1968年のデビュー以来、最初の休載を迎えました。52年も続いてきたコミック作品を中断させるほどの世界的なパンデミックがあったわけです。名誉の休憩をとってください。ミスターさいとう。

とてもいい話だね!

52年もストーリーが続いているの?それは凄いね。

待って待って、ゴルゴ13は未だに更新されていて、しかもこれまで連載がストップしたことが全く無いの?それは凄い。

なんてことだ。私は大英博物館のマンガ展でゴルゴのページを見たのを覚えているよ。あの作者が漫画を書き続けて、今も続いているという事実を知って、びっくり仰天だね。

このコミックが52年で、いまだに続いているということかな。結末を見られないファンもいるでしょうね。

これぞ正真正銘のプロフェッショナル。

私はこの漫画を読んだことはないけど、作者のことをすごーく尊敬するよ。今後も頑張って続けてね。
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ゴルゴ13を執筆しているsaitou takao senseiは超偉大な方だ。

ゴルゴ13は、これまでの累計で3番目に売れている漫画(ドラゴンボールの正確な数によっては2番目の漫画になるかもしれない)であり、私が知る限りは最長の連載漫画のはず、そのことはあまり知られていないけどね。
(※参考)


私は子供のころにこれをたくさん読んだけど、最近15年ほどはこれに関連するものを見聞きすることはなかった。本当に久しぶりの名前で懐かしい。
※補足 英語版の単行本などが発売されています。
(Amazon.co.jp「Golgo 13 英語」の検索結果)

ゴルゴ13の世界に入ってみたいと思ったけど、あまりにも長すぎる。
↑ 英語版ではシリーズ最初の始まりを見つけられなかった。私はシリーズを最初から最後まで読むことが本当に好きなので、それができないのは残念。

このゴルゴ13を見ていると、翻訳された分量がどれほど少ないかを思い知らされる。

いつかは中断するようなエピソードが来るかなとは思っていた。

私がゴルゴ13について知った唯一の理由は、「ゴルゴ13」と呼ばれる任天堂のゲームがあったことから。1998年のNintendo Power magazine(※かつてアメリカで発売されていた任天堂のゲーム雑誌)で取り上げられていた。

ゴルゴ13のアニメシリーズを新たに作ってほしいな。それにしても、それが止まることなくその長い間続いたことに驚いているよ。この男はレジェンドだね。

私がこの漫画のことを知ったのは唯一の理由は、銀魂が取り上げていたから。

この漫画を唯一休載させられるのは、世界的なパンデミックだけだね。
翻訳コメントは以上です。
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