ダブリン大学(トリニティ・カレッジ)医学部卒で政界入り前は医師だったアイルランドのバラッカー首相が週に1回、医療現場に復帰することになりました。診療希望者からの電話を受けるということです。(AFP時事) https://t.co/LMnzRve9x8
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 5, 2020
アイルランド首相レオ・バラッカー、コロナ禍応援のため医師として現場へ。医師出身のバラッカーは、政治家として活動するため2013年に医師登録から外れたが、今回3月に再登録されたという。 https://t.co/pR5lU7ErPJ
— 国末憲人 Kunisue Norito (@KunisueNorito) April 5, 2020
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 dailymail1、facebook1、reddit1、2、3)

以下、海外の反応

素晴らしいじゃないか!

レオは私達の誇り。みなさん無事でいてね。 アイルランド(※同じようなコメント多数)

彼がシフトに入っている間は、今担当している医療従事者が休憩して家族と過ごす時間を作れる。

このようなことは必ずしも必要ではなかったと思う。これをショーみたいに伝えるのはやめてほしい。その一方で、医療経験者が国を運営しているのはラッキーだとも思う。
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私はアイルランドの政治についてはあまり知らないけど、これこそが正にリーダーシップ。リスペクト。

ワオ。私の国ではこのようなリーダーシップは想像できない。国を一新することが必要だ。😑 アメリカ

トランプも、彼の経験を生かして、企業破産について教えられるから、週に1度シフト勤務してほしい。

たしか米上院議員のランドポールが医師だったね。彼も登録して手伝える。
↑ 彼だけでなく、米議会には12〜15人の医師がいるよ。

私たちはアイルランドのリーダーと一線級のスタッフを誇りに思っています🍀💕

これが見事なPRだと思っているのは私だけかな。この危機の時期になら、彼は国の運営に専念する必要がある。
↑ 私もPRのような気がする。つい最近、総選挙で(所属政党の)フィナ・ゲールが敗れたからね。今ではコロナウイルスの危機も加わってフィナ・ゲールやバラッカーへの認識が変わったと思う。

電話対応だけなんだよね・・。うーん、医者じゃなくてもシフトをカバーできそうな気もするけど。誰も違いを知らないだろうし。

こういう手法で次の選挙に勝利するんだね。多くの政治家が最近ポピュリズム的であるように感じている。大規模なパニックの中でヒーローになりたいようだ。
↑ もう選挙はすでに行われている。ここで彼が得るものはないでしょう。

これぞ陣頭指揮を取る真のリーダーだ。敬礼!
インドとアイルランドの文化が良好にブレンドされている。 イギリス
(※補足)インドのボンベイ出身の医師である父とアイルランド人の母の下にダブリンで生まれる。レオ・バラッカー - Wikipedia

これこそ結束とリーダーシップの素晴らしい実例。

ここに本物のリーダーがいるね!アイルランドが好きになった!

これは称賛に値する、でも、もっと優れた運営の仕方はなかったのだろうか。彼に医学的な知識があって健全な決定を行えるのなら尚更そう思う。

私は前回の選挙ではレオの党に投票しなかった。でも今回のことはとてもうれしい。
今、皆が考えていることは同じはず。無事でいられるように過ごそう。
翻訳コメントは以上です。多様な意見をまとめているので印象として批判的な意見も多く感じられるかもしれませんが、全体としては称賛する意見が圧倒的に多く寄せられていました。記事内容が「よかった 役に立った」と思われたらブログランキングの投票をしてもらえると励みになります(→リンククリックで投票完了← 1日1票反映)
