(【MLB】菊池雄星、最速154キロで3回5K無安打零封の快投 指揮官称賛「素晴らしかった」(Full-Count) - Yahoo!ニュースから一部引用)
■パドレス 3-0 マリナーズ(オープン戦・日本時間6日・ピオリア)
マリナーズ菊池雄星投手が5日(日本時間6日)、アリゾナ州ピオリアで行われたパドレス戦に先発し、3回無安打2四球5奪三振無失点と好投した。
1回は2四球を与えるも2つの三振を奪って無失点に。2回は2つの内野ゴロと三振、3回は内野ゴロと2つの三振で退けた。
菊池は2月23日(同24日)のレンジャーズ戦で実戦初登板し1回1/3を3失点(自責2)、28日(同29日)のダイヤモンドバックス戦で2回1/3を1失点。そしてこの日の3度目の登板で快投を演じた。オープン戦の防御率は4.05。
■奪三振の映像(マリナーズ公式)
Yusei KKKKiKuchi. #MarinersST pic.twitter.com/cpqSZrV5Xl
— Seattle Mariners (@Mariners) March 5, 2020
この試合の菊池雄星を中心にマリナーズファンと思われる英語コメントをまとめたのでご覧ください。(引用翻訳元 facebook1、reddit1、2)

via twitter.com/SeaTimesSports
以下、海外の反応

いい感じ!

最速96マイル(約154キロ)!スライダーも91-93マイルだし、これはすごく良いね。

彼は投球フォームを改造して足のダブルリフトのタイミングを取り除いたようだね。彼がしていたダブルキックはタイミングが読まれていたみたいだから。
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初回に複数の四球を出して球数20球投げた時には長く持たないかと思ったけど、その後うまく抑えてヒットは許さなかった!
↑ 今日の球速増加の秘訣はなんだろう。これからも持続的に続いてほしい。
↑ 速球で93-96前後、スライダーで90前後なのは勇気づけられる。ただ、スプリングトレーニングのスピードガンをどこまで信用して良いのかは微妙。

初回)うわ、2四球か。
2回)それでも良くなった。
そして3回!菊池が午後に素晴らしい仕事をした!

YK(菊池雄星)のパワースライダーに注意せよ。

今年は本当に真価を発揮した菊池を見られると思う。昨年のルーキーイヤーでは父親が亡くなったり、(自身に子供ができて)父親になったり、5000マイルの移動もあって色々振り回されていただろう。今年はもっと自身の持てる年になるはず。
↑ それと、彼が使っていた「ため」を取り除くようにコーチと協力して投球フォームを微調整していたよね。それが前回の登板からよく現れていた。
↑ 今年は変化球が鍵になると思う。彼は昨シーズン、打者のバランスを崩すために緩急をつける投球術ができていなかった。彼のチューンナップされたスライダー/カッターがうまくいくことを願っているよ!

異なる国の選手が異なるリーグでプレーする場合、また更に調整が必要になる場合がある。

まだ良くなったかどうかはわからないな。ハハ。

この男をトレードするまで、あとどのくらい時間がかかるのだろうか。

驚いた!ようやく使えるピッチャーが一人増えたかな。

彼のフォームは長時間ボールを隠せるから悪くはない。彼はブレイクできるよ。

もっと多くのゲームが放映されたらいいのにな。ヤンキースとカージナルの試合ばかりいつも見せられるのはうんざりだ。

今年彼の活躍を楽しみにしているよ。彼はやれるだけの実力がある。
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